11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 01

Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

Daily genocide: イチゴ白書 序5 考察 

 昔、グッピーを飼っている方と話をしたことがある。
普通にpetとして飼育しているのでなく明確に品種改良を目指すことを目的とした飼育をする方である。
いわば育種家、普通に家庭で飼育する場合とはことなる。

端的に述べれば優秀な個体を飼育し選抜する作業をする訳である。
その方は自宅に数十からなるベアタンクの小型水槽を設置するspaceを用意しているらしい。
但しそのスペースにはグッピーとは明らかに食性が異なる魚類を飼育しているらしい。

目的が優秀な個体もしくは系統の確立が目的なら仕方がない話だ。


今回、自宅ににある野良イチゴの整理は、いわば育種家まがい行為ではあるが、対象が植物なのはストレスが相対的に少ないことは幸い。


ということで美味しくない赤い果肉の未同定株D1群は全て処分した。
なお同群株は、全くランナーを発生しなかった。
また着果数が少ない個体がほとんど。

これで我が家の野良イチゴの6/44についてわかった。



形態から異なる品種らしい株が認められた。
未同定株D3群(写真中央の若干草丈の高い個体)。

IMGP3151_2016081800331246f.jpg 


果実も果軸が明らかに長い。
IMGP3222.jpg 

果肉は白でした。収量は83g、最大果実重量12g。まずまずの成績でした。
一季成りのようです。
形態的に「章姫」に似ている気がしますが、どのような経緯で庭にやってきたのか一切不明。
望ましい性質の株でがあるが、これもランナーを出さず。株分けの予定。

おそらく未同定株C群も同じ品種と思われるが、こちらはランナーで増殖中。



そこで問題の未同定株 A群
明らかに大きな葉の個体がA群

IMGP3306.jpg 

どの個体もはがきわて大きく、しっかりと健全に生育しているように見える。
この群個体はどれも、形態が極めて類似しており、おそらく同じ形質をもつものと想定された。

そして問題点として
これだけ立派に生育しても21株に花芽が形成されなかったこと。
さらに
これら着果しない株に限り、活発にランナーを伸ばし増殖するようである。

栽培当初、非常に順調な生育をしめし収穫に多大な寄与を期待していたので、その失望感は大きい。

さらに悩ましいのは、その形態より推定しておそらく未同定株B群と同一であろうと考えられること。

現在44株中開花したものが22株。そのうち全く価値のない果肉が赤株が6株。

A群には、まともな味の果肉白株である可能性が否定できない。

つまり即時に処分することにためらいがある。

まあ同時にランナーだけ出す穀潰しである可能性も存在するわけである。

実に悩ましいところである。

とりあえず、今シーズンはランナーを伸ばさせずに、株の充実をはかり来季に改めて評価することにした。









関連記事
スポンサーサイト
2016/08/20 Sat. 01:07 | trackback: 0 | comment: 0edit

この記事に対するコメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://zardoz2293.blog32.fc2.com/tb.php/308-d5c521ce
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)