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Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

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daily genocide: horticulture prune 5 PEST1 

実は、今までプルーンという果物は食べたことは無い。

経験のため収穫に先立ちスーパーでプルーンを購入することにした。

JA余市のプルーン 早生品種:ツアーを購入。
さすが営利栽培のためかシンクイ虫の食害はありませんね。

そこで食べてみた感想。

実に美味しくありません。
果肉は過熟したアメリカンチェリーの色合いですが、殆ど芳香もなくブリックスも上がっておりません。

過去に初めて食べたカリンの一件を彷彿(果実酒を作るのために用いる、つまり生食用ではない)。

端的な表現では不味いとなります。とにかく金を払って買うような代物ではありません。
想定外の不味さでした。
この評価にはもう一人第三者を交えた結論であり、全面的に個人的な感想であるわけではありません。

このような食体験として最悪のfirst encounterは、以降プルーンの見方のベクトルを180度逆転させました。

その時点で1000個以上収穫を見込めるプルーンの木に対し、こんなに不味いものが1000個以上結実しても全くありがたくないと思いましたから。

後日、前回購入プルーンの不味さは個体差も考慮も必要という考察から、再度JA余市プルーン 品種ツアーを再度同一スーパーで購入。
前回購入したプルーン程は不味いことはありませんが、同時期に購入したプラムと比較するとパッとした突出した果物としての旨さはありません。



ということで
以下プルーン栽培管理の経過。

散布防除は7月初頭から開始。

落果果実のみについて被害果率を気産すると、
開始直前は、100%が被害果。
それが徐々に被害率が低減し7月末には10%以下。殺虫剤散布は確かに効果はあったようです。



幸いにも近隣に、無防除のプルーン(おそらく早生品種)があり、無処理区として比較ができました。


2k14_prune14.jpg 

画像からは判断困難ですが着果果実の殆どにナシヒメシンクイの虫害が観察されます。
地面には無数の虫害落果果実を現認。
つまり全滅。





同時期の自宅prune。8月上旬。

P7251495.jpg

総じて7月の評価は薬剤散布効果に虫害が有意に低減。
但し落果果実自体は多く、毎日30個以上。
落果数自体を記録してましたが7月途中1000個を超えたあたりでやめました。

その時点でモニターしていた数枝の落果率が10-40%であったので、8月初頭時点で最低1500個が着果いていたと推定。

まあ毎日産業廃棄物並に無虫害の果実が落下するので利用法を考えました。

まず
果実虫害事例。中央のPinholeがシンクイの侵入痕跡。この痕跡が1か所でもあればほぼ間違いなく被害果。

2k14_prune11.jpg 




2k14_prune09.jpg 
この時期は、殆どの被害果実にPinholeが一か所のみというのは面白い点です。
Alien3でAlienが寄生済みのhostには、これ以上寄生しないシーンを思い出しました。

2k14_prune10.jpg 

どうも害虫は、ヒメナシシンクイとスモモヒメシンクイの2種類がいるようです。


虫害のない果実はjamにしました、いくらでも落果果実があるので。
青いjamになりますが、別にプルーンらしさは特に見出せませんね。


8月のプルーン栽培管理経過

8月になると、劇的に落果実数が激減します。

おそらく何らかの理由で起こっていた生理落果が起こらないようです。
但し被害果率が激増し80%以上になるようです。
この不可思議な現象は、2.5m以内の枝着果果実では目視の限り殆ど被害果実がみられないため
高枝の果実を確認すると、やはり高所では十分量散布できないため被害果率が高いようでそこからの落果のようです。

標準的な大型果樹2.4m以上の10aあたりの散布量は500-700Lのようです。

これを某県の果樹試験場のGoogle MAPの植樹数をみてみると40-60本/10aのようです。
つまり1本あたり10L程度の散布量が必要と考えられますが、おそらく自分の散布量は3-4L程度。

これは来年度以降反省すべき点でしょう。


ここまでに、どうにか防除開始の出遅れを回復しました。
当然準営利栽培に準じた収穫を想定し得る状況に至るはずでいたが。。。。









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2014/09/11 Thu. 18:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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