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Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

daily genocide: horticulture prune 2 硫酸アトロピン  

 prune果実を巡り、招かざる利害関係者(おそらくヒメナシシンクイ)に対し宣戦布告する予定ですのが、手持ちの兵器を確認していませんでした。


敵対勢力ヲ殲滅タラシメン主力生物化学兵器

フェニトロチオン 50%(w/w)乳剤 100ml

前の管理体制では全く使用していなかったようです。
ずいぶん古い薬剤ですが、その分battle proofされているので、まあまずは良しとしよう。


散布器具
殆ど使用された様子がない散布機ですが、これは使えませんね。
シール性が低くオモチャです、各パーツ接合部から水が漏れます。
2k14_prune_001.jpg 
顧客満足度が低い以前の製品ですね。

そこで噴霧器を新規購入。
2k14_prune_002.jpg 
まあこれも昔、アルミエアータンクにアサヒファイアーアームズ製 FNC、Bushmaster、Tanaka Works WZ63もしくはJAC UZIを接続していた準空圧機器マニアには、苦笑いするレベルのシール性能の製品に見えるがまあ仕方がない。
もし散布量が2L程度だとしても、4-5L以上の散布機購入を勧めます。
加圧する容積が十分あった方が安定した散布時間が長くなります。
まあフロン12でフルオートエアーマシンガンを駆動した経験から当たり前の話です。
あと最初から延長ブームが付いた製品が便利です。


そのようにしていわば最低限の兵装および宣戦布告当日を迎えたのでありました。

今振り返ると非常に杜撰な散布計画であることは間違いないようです。

さて散布当日ですが、
プルーン果樹を日中みると、思ったより大きい。
家庭園芸サイズではなく、業務用、もしくは果樹園サイズといっていいくらい。
にわかプルーン栽培農家です。

現場で改めて散布機を眺めると、比較的基本的な問題にすぐ気が付きます。


何の根拠もなく調製した散布液は2L。

まったく足りないだろうが散布開始。
高さ2m程度までは綺麗に散布できるが、3m以上部分はこの程度の加圧ではかなり苦しい。
仕方ないので木に登り散布。
なにより2Lでは全く散布量が不足。
4Lを追加調製。それでも万遍なく果樹に散布できたとは言えないな。
まあ樹冠部分の散布はあきらめよう。


この散布量についてNETで検索してみた。

フェニトロチオン 50%(w/w)乳剤の散布量は 200-700L/10a。
これでは解らない。
さらに検索すると2m以上なら500-700L/10a。
プルーンの栽培密度は20-30 tree/10aらしい。
これで1本あたりの散布量が推定できます。

つまり35-16L/ tree

実散布量はかなり少ない、図らずも減農薬栽培になったようです。

散布機は3Lを買う予定で4Lを購入しましたが、できるだけ容量が大きい物を購入したほうが良いでしょう。
別にfullに入れなくていけない訳ではありませんから。


ところが散布後にある問題に気が付きます。
バラの木についたアブラムシなら、散布後数時間でアブラムシの死亡が目視できるが、
このヒメナシシンクイに対するフェニトロチオン乳剤の効果はどのように確認するか?

まさか、果実果肉内に侵入した幼虫が散布直後に死亡するとは考えにくいのだから。


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2014/07/20 Sun. 19:17 | trackback: 0 | comment: 0edit

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