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Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

daily genocide: horticulture prune 1 開戦前夜 

 net上でPrune病害について検索したところ、当該する害虫は比較的簡単に特定できた。
ナシヒケシンクイらしい。

後日、採取した落下果実より同害虫成体の羽化を確認
並びに粘着テープトラップにより同害虫成体を確認補殺した。
Pest0701.jpg 
Pest0702.jpg 
よってpruneにおける招かざる利害関係者はナシヒケシンクイと断定された。


病虫害情報は、以下の情報源が確実。
  1. 居住地域の都道府県の農業試験場の栽培指針。
  2. JAの栽培防除カレンダー。例:青森県防除指針(核果類)
明確に収穫をターゲットとするなら、これらを参考にするのは合理的。
客観的なデータに基づいていますから。
個人のwebsiteを否定していませんが、やはり主観が卓越している印象があります。



そこで防除開始前の状況を確認

分かっているのは、無防除ではほぼ確実に収穫量zeroであること。
無防除では90%が被害果実になるとの情報がnet上に散見しましたが、ほぼその通りでしょう。
少なくともその可能性は無視できない程大きいよう。

通常prune栽培ですべきことは上記の青森県防磁指針内容となります。
およその年間防除スケジュールがimageできます。

残念ながら前管理体制では、まったく何もしていなかったようです。
既に6月末、この圃場はおそらくまずい事態でしょう。


そこでもう一度、圃場の状態を確認します。

前回は着果果実しか見ていませんでしたが、地面に相当数の落下果実が確認できます。
無作為に10個採取し、分解してい見ると
全例果実内に若齢もしくは中期に成長した幼虫が確認。
それら果実は一見明らかな虫害は目視ではわかりにくいものです。

さらに果樹上の着果果実をよく観察すると、素人目に問題なく見えますが、
よく見ると果実表面から松脂状物質を分泌している果実が散見されます。

これも果実を慎重に観察分解してみると、松脂状物質は果実表面のPoinholeから分泌しているようです。
さらにpoinhole近傍を観察すると、皮下に毛細血管のように幼虫が食害した痕跡が確認できます。

つまり一見目視で虫害の確認できない果実でも相当数が既に加害されて可能性があります。

ただそれら被害果実が達観で1/3以上あるわけではないようです。
幸いにもナシヒメシンクイの発生程度は甚大ではなく、ある程度の果実は収穫まで至ると判断した。

従って防除スケジュールとして3か月遅れのスタートになるが、防除作業を開始することを決定。



そこで、これら人語を解さない招かざる利害関係者に対し宣戦布告することにしました。

生物化学兵器を含む大量破壊兵器も躊躇なく使っちゃう要諦ですから。

なお圃場内の他有用作物に対し不利益を与えるstakes holderに対してもそれらを躊躇なく行使します。
集団自衛権としては当然。


x-day、開戦2日前。
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2014/07/16 Wed. 20:53 | trackback: 0 | comment: 0edit

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