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Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

Catfishing: fish capturing for beginners/behavior 

アクアリストの視点からchannel catfishingを考察してみました。
ソースは、自分の経験およびUSのchannel catfishing siteおよび国内内水面水産研究機関の文献です。

動態モデル
最も良い方法は、実際に水槽内でCCFを飼育してその動態を観察することですが現在法規上困難です。
その代替法として代替モデルになりうる魚を考えてみます。
まずChannel catfishの動態を推定するにはニッポンナマズを動態モデルに採用することは不適当でしょう。
頻繁にいわれるニッポンナマズの特性は底層に寝そべり強い生き餌嗜好の魚食性、夜行性および弱い視力であり、水槽飼育のニッポンナマズを見たことがある方は、水底の土管の中で日中寝ているのが一般的な印象でしょう。
過去ニホンナマズに分類上近縁なクラリアス科のキャットフィッシュを飼育してましたが、確かに上記の特性は見受けられました。
このキャットフィッシュの詳細は「アルビノ・クララ 悪魔」で検索。
ところがCCFは、動物質嗜好の雑食性、ある程度の能動的遊泳移動力、昼夜問わない行動、視覚については文献データは見つかりませんでしたがyoutubeでの映像では普通に視力はありそうです。
なお魚類の視覚に関する文献はある程度存在するようで、マグロカツオについては視覚関連細胞の光受容体蛋白の分析により色盲であることが分かっているようです。
まあそこで現実的に類似モデルを推定するとコリドラスやプレコストマスではなく、レッドテールキャットフィッシュでしょう。
最近ではレッドテールのSDガンダム版のようなバトラクスキャットフィッシュでも良いかと思います。
一度ペットショップでcatfishを観察される事をお勧めします。

動態に基づくpoint選択  
例としてmullet huntingについて述べてみます。
3月中旬、pointは木下εと利根浄化センター排水路程度です。本流は10℃以下ですが、ここは温排水pointですから
4月中旬までmulletが大きなschoolを形成して良いpointになりますが5月以降は水温上昇に伴い本流に移動するようです。
6月現在は木下βにschoolを形成しているようです。水温を指標にするとこのような推察が可能です。
channel catfishの話に戻りますが、文献等により以下の部分はある程度確かと思われます。
・CCFは、初夏に雄が窪み穴等に産卵床を作る。ついで雄は単独で稚魚が孵化するまでケアをする。その後稚魚がどの程度の成育ステージになるまでケアするかは不明。孵化までの積算温度は20℃X10day程度。
・幼魚はschoolを形成する。性的未成熟サイズでもschoolの形成は続く。この事実は、youtubeに裏付ける映像はあるようです。アクアリストにとっては、シクリッド科のアピストグラマやペルマトクロミスの稚魚の群と同等の行動と考えられますね 。
但し前に述べたように成熟雄は営巣時に単独行動するのは明らかなので、繁殖期以降も成熟個体がschoolを形成するかは分かりません。
以下は個人的な考察です。
既存情報に、さらにアクアリストとしての観察および経験を加味してみます。
ある程度大きさのある水草や流木をレイアウトした水槽を眺めていると魚は意外に開けた場所に魚は居付きません。
流木や水草の陰に居付きます。特に草食性の強くない魚はその傾向があるような気がします。
何を言いたいかといえば、これが利根川左岸つまり茨城側でfishingを個人的にあまりしない理由です。
例として取手船着場について述べれば、ここは常に南側から陽射に晒されています。つまりCCFが居つくshadeがありません。
1歳および2歳魚程度は捕獲できますが、Primary targetはあくまでも50cm以上です。積極的に左岸を選択する必然性はありません。まあ日没辺りから釣れるのは確かですが、右岸では日中でも釣れますから。
但し逆に考えると取手は常に陽射に晒されると考えると植物プランクトンがrichと考えられ、木下βより大きいsilvercarpを捕獲するには良いpointです。
最近取手で、ある松戸のangler氏が103cm (15.3kg)のsilvercarpを捕獲する事に立ち会いました。自分の1例を含め過去合計3例の100cmOVERのsilvercarpを見ましたが全て取手でした。多分silvercarpは陽射に晒されたpointがexcellentなpointなのでしょう。CCFにとっては2級pointですが。
CCFは、群を形成するのは明らかでしょう。撮影した画像のタイムスタンプを確認すると連続した時間に同等サイズCCFが捕獲されています。例として1時間無反応の後に数分間隔で複数個体が捕獲されるとのパターンです。群で行動していると考えるが妥当でしょう。
あと沖合いに長距離castする必要は必ずしもありません。というのか場所による問題です。前提としては利根川航行図でそこの水深および地形を推定しておくことが肝要です。

catfishing pointの季節的変化
大型個体を捕獲するbestな時期について考察してみます。
個人的経験では、意外にも3-5月です。実に意外ですが大型個体ほど先に活性が高まるようです。
昨年は70cm級を3月に捕獲してます。あまその後10月まで70cm級は捕獲できませんでしたが。
個体が大きくなると相対的に体重に対し表面積が低下して慣性的な恒温性が維持できる可能もあります。
恐竜が擬似的な恒温動物であったとの仮説みたいなものです。 
ところが6月以降になると、50cm以上の大型個体の捕獲が困難になります。
40cm程度の未成熟個体は捕獲できますが、繁殖に参画する大型個体は少なくなります。
理由は繁殖期にはいり、成熟大型個体は産卵に適した場所に移動するためではないかと考えられます。。
雄は営巣するためこれからの時期は雄大型個体を捕獲するのは困難になります。
もし雄大型個体を捕獲できるpointがあれば、そこは産卵床がある場所かもしれません。
具体的に何処に産卵床があるかというと、アクアリスト的視点からCCFが安心して繁殖活動ができる場所でしょう。
例えば右岸で水深があり比較的anglerのpressureが少ない場所、先月雌雄例の画像を表示した場所でしょうか?
捕獲した個体は体重全長の他に雌雄について確認すれば、更なる詳細な考察が可能かもしれませんね

Post script
色々考察してみましたが、一個人の観察なのでまあまともには取り合わないでください。殆どが利根川中流域でのみの経験です。
霞ヶ浦についても同様といえるのかは、やぶさかではありません。
Fishingの時間も殆どが午後のみであり、夜間早朝の日内変動については不明です。



About author
長期に渡る空白の後3年前にfishing再開。net上の情報に基づく我流fishing。
従ってfishing専門用語は馴染みがないです。


fishing tackleによる捕獲
ヤマメ、ウグイ、カジカ、アメマス、ソイ、マガレイ、クロガシラ、クサフグ、ハナカジカ、ネズッポ、アイナメ、メジナ、アジ、ベラ、今世紀はCCF、テナガエビ、silvercarp、mullet、マルタウグイ、マハゼ、ヌマチチブ、コイ、ブルーギル、ミシシッピィアカミミガメ
ルアー多数。

netもしくは手掴みによる採取捕獲
サンショウウオ、トゲウオ、ニホンザリガニ、スナヤツメ、ウグイ、カジカ、ヤチウグイ、ヨシノボリ、ヒドジョウ、スジエビ、ヌカエビ、マブナ、カダヤシ、メダカ

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2012/07/13 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

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