07 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 09

Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/-- --. --:-- | trackback: -- | comment: -- | edit

Fishing : deviceのガラパゴス的展開 

TVでOlympicや世界水泳大会で水泳選手がプールを泳ぐシーンを見ることがあります。
そんな大規模eventでしか水泳は見ないので、意外に世界記録がでるシーンに遭遇することはままあります。
自分自身は水泳はしないので、さほど感動もなく客観的眺めていると
ある疑問が、浮かびます。


泳ぐといえば当然それに特化したのは魚類ですね。
水泳のメダリストと魚、どちらが速く泳ぐのでしょうか?

その辺りをnetで検索すると魚の遊泳速度について以下のことが分かります。


1. 魚の遊泳速度は巡航速度と突進速度に分けられる
2. 突進速度は、毎秒体長の5倍以上、 5 x body length (BL) m/s
3. 魚道設計の基礎資料として、各種の魚類の巡航速度と突進速度が調べられている。


調べてみると突進速度 5BL m/sは、殆どの魚類を含む最低限であり、
実例では
ブルーギル(体長103mm)の巡行速度は55cm/s、突進速度は120cm/s
アユ(体長114mm)の巡行速度は110cm/s、突進速度は178cm/s
サケ程度の紡錘系のbodyの魚なら突進速度 10BLm/s、巡航速度2-4BL m/sらしい。

つまり30cm程度のアユにオリンピックのメダリスト(50m WR 20.91秒)も敵わないようです。

もちろんこのサンマでもマイケル・フェルプスすら勝負にならないでしょう。

Sanma01.jpg>アユ>人間


以上の解説の目的は何?といわれると、これが弱装スナップを使う理由です。




私は破断強度5kg重のスナップを使ってます。
破断強度の意味は地表上で質量5kgの負荷を掛けると破断する意味です。
そのときかかる力は 質量x重力加速度です。 
5kgx9.8m/s2(重力加速度)=49kg・m/s2 (49N)になります。(参考 ニュートン力学 f=ma)

 
そこで水中で、シミューレートしてみますと(殆どが水平方向に掛かる力とする)
Silvercarp 1mを想定します。bodyweightは10kg。1mなので突進速度は10m/sとします。
状況として1m10kgのSilvercarpが10m/sで遊泳している時、1秒で速度を0にすると100Nの力がシステムに掛り
弱装スナップ(5kg)は破断します。
実際にできるか否かを考えると、相当に無茶。


つまり破断強度5kg(49N)を超える負荷が、掛かるのは殆ど無いもしくは稀ということです。

さらに水中でも浮力が働くので5kgのSilvercarpでも比重を1.1とすると鉛直方向に働く力は0.5kgx重力加速度。
ロッドに掛かる力は鉛直方向と水平方向のベクトルを合成したものになります。
ようは、魚の体重(例えば5kg)とスナップの破断強度(例えば5kg)を直接比較するのは不適当ということです。


ルアーのスプリットリングと餌釣でのワイヤーハリスとhookの接続に弱装スナップを使用してます。
実際幾度もスナップのみの破断でラインやplugが回収できたのでこれで良しとしましょう。

個人的感想ですが、mullet >50cm 1.2kg級は、スレ掛だと4kg silvercarpと引きは変わりません。
体重を勘案すると突進速度はSilvercarpを超えているかもしれません。



device(今年個人的に検証した結果)

ラインシステム
スパイダーヒッチ改+クッションゴム+ワイヤーハリス+Plug+弱装スナップ+hook
各エレメントは独立。

スパイダーヒッチ自体は強度的に不人気なようですが、そんなに問題は無いような気がします。
現地でラインがきれても、スパイダーヒッチならその場で作成も楽ですし。

実証例がこれ。全長 105cm。 推定12kg以上。
2011_suzuki02.jpg 
これが捕まるなら強度的問題は無いでしょう。
スパイダーヒッチは、ピンセットで10回程度緻密に捲き+αで改良しました。


2011_TUAD_01.jpg
可能な限りピンセットを軸として緻密に捲きつけます。指に捲きつける方法では、まずいでしょう。

2011_TUAD_02.jpg
ラインにテンションを掛けるため壁吊り下げます。我ながら良いkaizen案です。


2011_TUAD_03.jpg
リングの根元まで編み上げます。そしてビミニツイストの最後みたいに仕上げます。
結束部が小さいと良い仕上がりです。


2011_TUAD_04.jpg
輪を三重にして、スナップに通します。



2011_TUAD_05.jpg 
この状態で使用しますが、さすがPEライン糸自体は全く締めこまれていません。
つまりスナップから簡単に外れてきます。

結束部の耐久性は、まあ1シーズン持ちそうです。


このラインシステムは、まあオリジナルと言えればカッコウ良いですが
全て何かの模倣ですね。

逆に誰かに模倣だと指弾されるまで、オリジナルだと言い張ることも可能ですが。。。

以上
個人の勝手な妄想もしくは思い込みに基づくarticleでした。




関連記事
スポンサーサイト
2011/12/26 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

この記事に対するコメント

コメントの投稿
Secret

トラックバック
トラックバックURL
→http://zardoz2293.blog32.fc2.com/tb.php/208-0c7cdfca
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。