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Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

fauna & flora: Aquarium 再起動 2 / Tetra GA-30 

AQUARIUMのsettingは以下のようになった。

最終的に、小型観賞魚、付着性水草およびシュリンプからなるbalanced aaquariumを目指した。
結論としては失敗。
以下経緯。

底砂

以前(20年位まえ)も水槽の底砂は2-3cmの厚さにしていた。
今回も底砂は同様の厚さ。

理由は
活着系水生シダ、浮草を使い、有茎水草は用いないことにしたから。
それに伴いLayout変更は楽かつそんなにデトリタスが底砂間隙に貯留しないので掃除も楽。

PB242306.jpg

底砂のデトリタス清掃はエアチューブで吸い出す程度だが、この厚さでは好気的条件が維持されているのか吸い出した水には相当数ケンミジンコ幼生が確認されます。

底砂には前述の通りハイドロボールを使用。
底砂にハイドロボールを使用するIdeaは、自身のオリジナルではなく昔松戸市の園芸店のペットコーナーの水槽で使用していたのをみたから。このときは焼成赤玉土かもしれません。
当時底砂には黒い大磯砂がdefaultであり、底砂がレンガ色のように赤いのは相当インパクトがありました。
水槽内が明るくみえかつ水草のグリーンと補色関係になるのかより水草のグリーンが鮮やかに感じられます。

以上のように個人的には十分に満足しておりますが、いくつかの問題のため御薦めしません。

まず
入手性が悪い。 いつも行くホームセンターで見当たらず、100均にあったりする。

また相当の割合でハイドロボールが沈まない。
2種類のハイドロボールを用意した。
一つは出自不明なハイドロボール。実物は上の底砂写真。
ガラス容器に入れ水を注ぐと約40%は浮きます。翌日まで放置しておけば30%程度まで減ります。
さらに10日放置すると25-20%程度まで沈まないものは減少するが、以降は変化なし。
残念ながらこれは後述するダイソーのハイドロボールと比較すると好成績ではある。
ダイソーのそれは1週間後でもおそらく99%は沈まない。この製品は避けるべき。
水槽底砂として製造サれたのではないので致し方ないが、安心して購入できる代物ではない。
ネット検索すると煮沸で沈むよう処理できるとの話もあるが当方未確認。
ためしに注射器シリンダに浮いているハイドロボールをいれピストンを引いてみると(つまり陰圧にする)、ハイドロボール内部から気泡がでてきます。当然若干浮力が減少します。
2-3リットルのキャパがある減圧装置があれば、解決できるでしょうが、一般家庭にそんなものありません。
煮沸することが現実的Solutionでしょう。
なお沈まなかったハイドロボールはTetra AT-20の濾過材に利用しました。

既に述べていますがハイドロボールの比重の軽さは、根を展開する有茎水草栽培には向きません。

ということで
ベアタンクに準じた水槽で底面ガラスを隠す位の用途と考えるならハイドロボールの選択もあるかと思います。
個人的にはこれだけのdemeritにもかかわらず、その色合いに満足して使用しております

PB242300.jpg

水生シダ類の濃いグリーンとハイドロボールのレンガ色の対比が気に入ってます。
但し第三者に御薦めはしませんが。



追記
簡易的な実験としてハイドロボールに熱湯を掛けてみました。
瞬間的にハイドロボールから気泡が発生しました(ほぼ突沸状態)、
内部気体が膨張して出たのでしょうね。
結果として冷却時に周囲の水を吸い込みますから沈むようになります、
理屈としては料理は冷める過程で味が染み込むという話と似てます。

追記の追記
たった1回熱湯につけただけですが、半分位のハイドロボールが沈みました。
十分に実用性ありの処理方法です、

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2018/11/29 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

fauna & flora: Aquarium 再起動 1 / Tetra GA-30  

昔、アクアリウム関係製品のパッケージデザインに垢抜けたものは、TETRA、エーハイム、Tropicaおよびデナリーくらいだったと思う。
特にTETRAは、親会社ワーナー・ランバートは製薬会社であり、商品パッケージは洗練されていた。
ちなみにワーナー・ランバートは、ミントキャンディ ホールズ、カミソリ シック、水産動物役 魚類穴あき病、農業用殺菌剤の有効成分であるオキソリン酸のメーカでもある(Merck indexより)。
まあ素性のしれないメーカーが多い水槽用品業界では、全うであろうとの印象があった。
現在ワーナー・ランバートは製薬業界再編成の際にファイザーに買収され事業部毎にバラ売りされたようである。合掌

ところで本題のTetra GA-30
ネット検索すると、付属濾過器Tetra AT-20改造記事が多数ヒットする。
どうも水流が強すぎかつ専用濾過フィルタ運用コストの問題があるようだ。

ということで若干試行錯誤もあったが結論として
不可逆的改造を避け、濾過槽底面までホースで水流を誘導し吐水口にストレーナフィルタをかまし、吸水口には100円ショップで売っているグラス洗浄スポンジを用いることとした。
なお濾材には付属の活性炭フィルタを用いず、ハイドロボールをネットにいれ代替することにした。


まず底部導水のため11x7mm  耐圧ホースをアタッチメント形状にfitするように加工した。
PB082266.jpg

ビニル素材ホースはその柔らかのためカッターで削りにくいので、ドリルビットをインサートすると作業が楽になります。創意工夫はこれだけ。

PB082267.jpg

こんな感じ。
PB082268.jpg

ついでアクアリウムにセットして稼働する、
吐水口にストレーナーを着けないと
PB162272.jpg
水流の方向が分散されません。水流が一方向に強すぎ。
金魚ならよろしいのでしょう。
小型観賞魚+水草では相当に疑問。流量調整ノブは、期待ほどの効果はない。

PB162274.jpg
ストレーナーを着けると水流方向が分散され水面が穏やかに。
ほぼ水面は止水状態。
ここまで架橋の粗いスポンジは珍しく、それが貢献しているのでしょう。

このあたりがこのアクアリウムセットのdefault settingでしょう。
根源的にはモータ出力が過剰、detune版がほしいところ。

この時点で、amazon frog pit およびBolbitis heudelotiiを導入しています。

このようにして堕落は始まりました。




2018/11/22 Thu. 07:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

fauna & flora: Aquarium 再起動 0 / Tetra GA-30 GF 

DCM系ホームセンターで Tetra GA-30 GFを買った。

Tetra GA-30 GFとは、12L水槽、外掛式濾過器および蓋のセット商品。
以前100L水槽を複数立ち上げていたが、ダウンサイジングして楽しみたいと思ってので。

コンパクトサイズで、どのようなアクアリウムを立ち上げるかには以前の経験、ideaがありますから。


この時点の決定事項は、
  • 金魚飼育時に購入したミクロソリウム2種を水草に使用する
  • 底砂にはハイドロカルチャー用ハイドロボールを1-2cmの厚さで敷く
  • アクアリウムに収容する生体は2-3cm程度の魚および同サイズのエビ

水草としてミクロソリウムは、特段好きではないがとりあえず手近なリソースを使うことにした。
ミクロソリウムは止水ボトルにキープしているが、このボトルには出自不明のケンミジンコが中等度に発生している。まあなにか初期の餌としては有用だろう。
ハイドロボールを1-2cm厚さで底に使用する理由は、以前アクアリウムをキープしていたときに倣った。理由は当時アフリカ産卵性メダカを飼育しており孵化後の稚魚のシェルターとして非常に有用であったから。従って有茎水草を栽培しないし、そのための厚い底層を採用する気はない。


以前飼育してい頃はインターネット立ち上げ以前で、アクアリウムの情報はアクアライフおよびフィシュマガジンしか媒体はなかった。

通常プロセスとは違うがネットで、Tetra GA-30 GFの運用を、これから検索することに。
意外に20年前と大きな変化はないようである、もちろん飼育者サイドの視点であるが。








2018/11/19 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit