10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.» 12

Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

Faddism: キャベツ曰く「あなたの健康に貢献するつもりはありません」1/4 複合汚染 

 複合汚染という本があります。有吉佐和子(故人)1975年作のベストセラーです。
 
 
タイトルの複合汚染は、複数の汚染物質が存在することで、個別の汚染物質が単独の作用以上の望ましくない相乗的シナジー効果結果があらわれることらしいです。
 
今日でも環境問題に言及する場合に、よく引き合いに出される古典的書籍のようです。
有吉佐和子の名前は知っていますが、個人的には彼女の著作は読んだことはありません。
一応恍惚の人が彼女の著作と知っている程度です。
世代的には最近亡くなった山崎豊子と概ね同じ。1970年代のベストセラー作家のようです。

 
内容的には農薬、食品添加物に言及した部分が、有名です。他に市川房江という婦人運動の活動家の選挙の話、低公害CVCCエンジンの話があるようですがこの部分は話題になる事はないようです。
但し今日改めて読むと奇異な印象を感じました。
まず感じることは、複合汚染という本は一体誰が書いたのか? 勿論著者有吉佐和子の作品ではありますが

 
例の農薬、食品添加物の言及部分は、複合汚染が新聞の連載小説という体裁をとっていたためか、ある化合物についての毒性等の要約があり、続いて有吉女史が噛み砕いたコメントをかくスタイルが連綿と繰り返されます。
 
最初の疑問は、元ネタの農薬、食品添加物の安全性情報をどのように彼女は入手したのか? 本が書かれた1970年代後半はnetは勿論存在しません。おそらくそれらの情報は学術雑誌公的研究機関の報告書等に掲載はされると思いますが。
そんな資料文献は街の図書館などに収蔵されるものではなく、あったとしてもその情報までたどり着くのは容易でないでしょう。
おそらく複数の資料提供者がいたと考えら、複合汚染あとがきにそれら複数の情報提供者の氏名が垣間見えます。
また時代的に内容に疑問を生じてもそれら元ネタの一次情報にたどり着くことは非常に困難でしょう。
 
元ネタに有吉佐和子女史ならではの文学的コスメチックをまとったのが書籍複合汚染とうい書籍である気がします。
複合汚染を読んで気がつきましたが、ある見開きのページで***酸ナトリウムとXXX酸ソーダという化学名が同時に見えたのは驚きましたね。
元素記号 Na 独語: Natrium、英語: sodium、日本語:ナトリウム、ソーダ。
元ネタの資料が2つ以上わたったのでしょうね。
著者および出版元はナトリウムとソーダが同じものだとは知らなかったようです。
もしくは元ネタのメモをしっかり書き取ったためでしょうか?

おそらく本書の科学的側面の校正レベルはその程度でしょう。

今見ると当時の世相を反映しており有意義な書籍です。
但し当時の状況を切り取ったと考えるは妥当ですが、今時点では科学的資料として取り扱うのは疑問。
 

若干問題なのはやはりナイーブな方のweb、blog上の書き込み。
すでにのべているように複合汚染という書籍は40年前の状況に関する問題の一側面を眺めただけなのですが、なにか独り善がりな義憤に駆られてか、複号汚染内の記述をそのまま事実と思い鵜呑みにしてblog等に書かれているようです。
なかには有吉女史の脚色もしくはコスメチックの部分にかかれていいる茶や農作物栽培の名人が、実際の存在と勘違いして方もいるようです、
つまりナイーブな方自身が、考え調べ理解したことを書いているのではなく、伝聞をコピーしているだけです。

出版年の1975年は、時代的には活字になった物への信頼性は今とは全く異なります。
最近は見かけなくなりましたが、昔(個人的にはinternetが普及し始めた1995年以前)には、何かの本に書いてあったことが情報の信頼性を充分担保していると考えた人がおおかった気がします。
いまでは笑い話に近いほどmassmediaの信頼性が過大評価された時代もありましたから。
 
繰り返しますが、ナイーブとは褒め言葉ではありません。
まあ本書内容をblog等で転載記載する際、blog等を書いた人の見解なのか、今日でも確実に確認された事実なのか明確にして書く必要はあるでしょう。 
 
意外にこの40年近く古い本書内容を、今日も継続する問題だとおもって受け売りしている記述は多いようです。
 
この書籍に出版後40年近く経過後も、世間一般の意識には非常に長期にわたる残留性は強いようです。
一度環境中に放出されると誤謬の訂正は、とても困難なようです。まるでDDTかダイオキシン類のような長期残留性です。
 
 
なんとなく複合汚染は「美味しんぼ」と価値判断のスタンスが似ている気がします。

当時環境問題に世間の注目を集めさせたのは評価はしてます、今日ではそれだけ。


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2013/11/22 Fri. 18:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Faddism: キャベツ曰く「あなたの健康に貢献するつもりはありません」0/4 

非常に意味が受取難い表題ですが、4/4までには御分かり頂ける体裁にする予定です。



基本的に
CCF huntingは待ちの釣です。
平均3時間 3匹、その間は読書の時間および自然観察になります。
不幸か幸いか、CCFは今年不漁。そのぶん読書時間が増えました。
 
自然観察にも飽食した今年、食品安全に関する書籍を留意して読み、それらの感想をreviewしてみます。

たまたま図書館で20世紀末にベストセラーになった「買ってはいけない」と関連書籍を手に取りましたが、まあその見事なトンデモ本としてのレベルの高さには驚きます。それ以外にも怪しげな内容の書籍は山とあるようです

internet上でも状況は同様で、それら項目を検索すると、おかしな内容のblogには事欠きません。
日本人の基礎的科学知識はこんなに低い?かとの不安になるほどです。
なによりナイーブすぎます。
それから、ナイーブとは褒め言葉ではまったくありませんから。

 


そのようにmediaの情報を鵜呑みにしてblogを書くナイーブな方が殆どですが、なかには 
健康食品情報、食の安全安心関係には、煽り屋ともいえる存在があり、
狂信的というより意図的なミスリードを画策する手法を用いる方がいるようです。
 
 
 
図書館に行って気付きましたが、蔵書は示順化石的価値があります。
書店で10年前に売れた本を現在入手するのはほぼ不可能でしょう。
ところが図書館では年代を示す地層の示順化石のように当時の世相を現す本が蔵書されています。
買ってはいけない」等この機会でもなければ一生読むことはなかったでしょう。

図書館の検索システムによると環境ホルモンがキーワードの書籍は該当図書館では殆ど「購入していないようです。
 
 
 
それらを読んだ範囲の情報をまとめてみると食生活の注意点は、
「健康のために、色々な食品をバランス良く摂取しましょう」ということになります。
この場合バランスは、特段理想的な比率があるというより、一つの食品に偏って食べることは避けるという意味です 

個人的には、若干異なり以下の注意点となります。
「食物を食べるリスクを軽減するため、努めて色々な食品を意識して摂取しましょう」。
食品添加物、Dioxine類、残留農薬、環境ホルモン等問題はないのか?と思われるでしょうが特段日常生活で注意すべき点は殆ど無いですね、空騒ぎです。
 


現在の日本の食生活では国民栄養調査結果などから、若干カルシウムが不足し、また若干塩化ナトリウム摂取量が過剰な点が問題であるが他に大きな問題は見つかりません。
 
つまり「特定の栄養素が日常の食生活において不足し、問題として顕在化するとは考えられない」。
従って基本的にサプリメントを含め健康食品を能動的に摂取する理由はありません。
 
 
XXを食べれば健康になるとかxxは危険とかFood faddismに関する書籍contentsは玉石混合です。
 
その書籍が信頼に足るかは著者の経歴をみればある程度判断できます。
ネットで検索すれば著者の評価は分かります。
 
まず肩書きを見ましょう。
ノンフィクションライター、ジャーナリストなら要注意です。
理科系の学歴がない場合かなり信頼度は低下します。
よく週刊誌で危険な食品等の特集記事を書く方です、実に煽り方のうまい文章を書きます。
それら文章は、非常に歯切れが良いという特徴があります。

過去に某疑獄事件で名声を馳せたライターでも、まあ相当疑問符がつく書籍を出版してます・
 
著者の所属する組織も注意が必要です。
とくに消費者の代表のような名称の団体は意外に多くの組織があるようで、彼らの主張自体消費者の代表的意見を陳述しているのか疑問なものもあるようです。
 
 
 
授与した大学が明記されていない博士号も怪しいです。
通常日本人ならば、出身大学で博士号をとることが殆どであり、国会図書館HPにて氏名と博士論群名を確認ができます。海外の大学博士号は一度は疑う必要があります。Degree millという学位詐欺もありますから。
 
大学教授等の学者、研究者(特に理系)もは、どの様なイメージをおもちでしょうか・
高校までは家族以外の大人というと高校教員が最も卑近な大人ですが、大学教員はそれらとはかなり雰囲気が違う大人です。まあ大学教員は高校教員と違い、基本的に教員免許は要りません。つまり彼らの主要な興味は研究であり学生の教育ではありません。大学に進学しそれら大学教員に接触したことのある方はお分かりでしょう。
中学、高校でいた数学、物理、生物、化学が好きなもの静かな生徒の行く末の一つという感じではありません。
各分野でのある程度著名な研究者学者は、かえって小中学校のクラスに居た目立ちたがり屋のキャラクタに近い存在です。別の表現としてこいつ等(大学研究者等)は一種の社会的廃人じゃねーのとの懸念を惹起されるともお見受けします。DNA2重螺旋構造の解析でノーベル賞を受けたJ.ワトソンの研究経緯に関する書籍が在りますがその行動や判断基準からして、正直言うと職場でこの様な性格の同僚上司がいなくて本当に良かったくらいにおもうキャラクタです。
 
 
出版社の名前も信頼性のうえ重要な点です。
この出版社ならこのような傾向の内容の」書籍を出版するのはお分かりでしょう。
銀座線内の壁にステッカーでよく貼ってあるあの出版社を代表にして怪しい出版社はあまたありますが
 
あやしいもしくはトンデモ本の特徴
やたらフォントが大きい。過剰に漢字にルビがふってある。
引用がないもしくはまとも引用もとの記載がない。
図表による説明が少ない。
内容の説明になんら寄与しない写真が使われている。
著作者の所属組織が実態不明。殆ど聞いたことが無い大学もしくはその日本校に在籍暦がある。
著者略歴から、本を書く能力もしくはバックグランドがあるのか疑問な場合もしくこのような書籍を各資格がそもそもあるのか疑問な場合も散見します。

略歴の書き方も注意しましょう。
本当に本人が書いたとは思えない相当恥ずかしい自己紹介等は結構笑えます。
多分著者として名前の記載されている方が記したのではないかもしれません。
 

ということで
2種類のカテゴリーに分けられた書籍を両方読む楽しみができます。
 
まずは著者の略歴をみて、こいつがこのような内容の書籍を記す資格能力があるか考えてみましょう。

面白いのは上記のcriteriaで問題のある書籍なのは明らか。
 
なかなか理不尽かつ不合理な事を書くことは理性的に非常な困難をともないますが、
こともなげにその障壁をクリアできる才能には敬意を払います。


2013/11/20 Wed. 16:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Fishing: my last will and testament 

2009年以来のCCF huntingですが、諸事情により恒久的に保留することになりました。
今季最後のCCF huntingは取手緑地公園HP pointでの40-50cm 4例が最後になりそうです。
おそらく来年以降はCCF huntingに言及するarticleを書くことはないと思います。
個人的備忘録的側面の強い内容でしたが通算4年間の間に、この内容にもかかわらず個人的には決して少なくはないと思うアクセスをして頂き、ここに感謝の意を表させて頂きます。
 
2013年中にcontentsを再確認し、今後CCF huntingの際の参考になるように再整理する予定です。

4年間の経験およびwebを含めた文献検索等に基づく各種仮説考察を紹介したいと思います。
中には自信のある仮説考察もありますが、残念ながら確度が不明である考察仮説もありますので来年度以降もCCF huntingされる方にはぜひ更なる考察を頂けると幸いです。
 
 
 
 
01. Channel catfishの遊泳速度は遅い
 
カジキを代表とする三日月型の尾鰭の魚の遊泳速度は速く、ハゼ等のラウンドテール型尾鰭の魚は遊泳速度は遅いが短距離での突進速度はある程度あるというのが魚類学からも一般的な理解です。
CCFでは30cm個体など三日月型なので、それなりに高速遊泳可能な印象がありますが、どうもそうではないようです。
 
これはリリース時に、mulletが脱兎の如く沖合に泳ぐのに比較して、CCFは非常に緩慢な速度で沖合に向かい
泳ぎだします。また幼魚の群の泳ぎもハクレン、ボラに比較すると明らかに泳ぐこと自体が不得手にも見えます。
殆どオタマジャクシにしかみえません。
おそらくは普段から高速もしくは全力で泳ぐ習慣のない生活を送られているのでしょう。
過去ルアーで一度だけCCFが釣れたことがありますが、相当レトリーブ速度が遅い場合であり、mullet、silvercarp 見hunting時の様な高速レトリーブでは、その速度に追従できないため掛からなかったと推定されます。
 Petfishのredtail cat、ポリプテルス等大型肉食魚は、意外にも餌を追い駆けまわすというより、
気配を殺して餌に接近し一気にダッシュもしくは吸い込んで捕食することが多いようです。
CCFは、恐らくBassのように積極的にbait fishをchaseするようなことはないでしょう。
たまたまルアーが近くを通過しても追い駆けるのは面倒と考えているかもしれません。
 
推定としてCCFの緩慢遊泳速度のために、取手などのCCF密度の低いpointは群が通過するのに数時間のインターバルが出来るのかもしれません、
 
 
 
02. CCFの色覚および視力
 
Fishing関係の雑誌は、観賞魚関係雑誌に比較して意外なほどに魚類学的開設に基づく記事が少ないようです。
大抵の熱帯業関係の図鑑は序文もしくは一番後ろの方には魚の解剖学的な体制、内臓器の説明および形態からの魚類の分類額上の解説が付いてます。通常熱帯魚マニアなら隅々まで読みますので。
この点おなじ魚が興味の対象であってもアクアリストとアングラーは相当その立ち位置は異なるようです。
 
アクアリストは、非常に仔細に魚の形態を観察する習性があります。これは観賞魚を買う目的の一つに繁殖まで至ることを指標とするからです。つまり可能ならば基本的に雌雄ペアで購入する必要があります。
繁殖目的なら比較的若い魚を複数雌雄同数でそろえる必要があります。ところがグラミ、カラシン科、catfish等殆どの魚は成魚であっても雌雄判別な困難な例が殆どでグッピーのように誰でも雌雄判別が簡単な魚は決して多くいわけではありません。さらに若魚だと区別がさらに難易度があがります。従ってアクアリストは、腹部の膨らみ、尾鰭、胸鰭尻尾等あらゆる部位を病的に観察し雌雄を推定します。自分も中学生時代にペルビカクロミス プルケール Pelvicachromis pulcherの若魚を長時間観察し上手くペアを選択し繁殖にいたることが出来ました。まあ中学生のお小遣いですから、過去恐らく何度達したかという高度の集中力の為す技だったかもしれません。
 
 
アングラーは若干問題あるようです。
以前某強大掲示板のスレッドで、Blue catfish捕獲?との書き込みがありました。
CCFとBlue catfishは、尻鰭の鰭条数(29本)で定性的に区別できます。確か捕獲した当人は29本以上の鰭条が確認できるとphotoをuploadしたのですが・・・・・
なんと尾鰭のclose upをupload。つまり彼はその時まで尾鰭を尻鰭だと誤解していたようです。
彼の誤解がこの機会に正されたことは幸いと受け取るべきでしょう。
私自身もまあ最近まで・・・止めときます。
ここのCCF記事を読まれる方はご存知かもしれませんね。
まずアクアリストは間違えないでしょう、そう思いたいです。
 
ところで見出しの魚の色覚視力ですが、過去情報が錯綜してましたが
比較的最近出版されたこの書籍が参考になります。
魚の行動習性を利用する釣り入門-科学が明かした「水面下の生態」のすべて-
川村軍蔵 講談社ブルーバックス  2011.4
抄録:魚は釣りの仕掛けが見えるか。ルアーの色を変える意味はあるのか。魚はどこに集まりやすいのか。釣れやすい魚はいるのか。プロの漁師も用いる研究成果を用いて、anglerを悩ます疑問に答える。
〈川村軍蔵〉1944年北海道生まれ。水産学博士。北海道大学大学院水産学研究科修了。鹿児島大学名誉教授。研究分野は魚類行動生理学など。
 
魚の色覚視力については本書が最も新しい知見について言及しているので是非一読を。
個人的には我々哺乳類は進化の途上で一度夜行性の生活に追いやられた時期があったので猫犬(食肉目等)等色盲の生物種が多いです。恐竜絶滅後に、ようやく祖先の小型哺乳類が昼間の生活が可能になった訳で、ずーっと日の当る場所で生活していた爬虫類や魚類は哺乳類とは明らかに可視光の波長範囲は違うようです。
 
 
つまりCCF huntingにおいては、基本的に彼らは色覚があり視力も特別に居呈され那須弱いこともないだろうと推定されます。
恐らくは生活域が共通するBass、Blue gill程度の0.1程度はあると考えてもよいでしょう。
この視力は近視という意味ではなく、網膜上の視細胞の密度が違うためで、人のように遠くのものが見にくいという意味ではないようです。どちらにせよある程度の視力がないと、あのようにバナメイエビの身だけ齧りとるまたは
内臓のある腹部を選択的に齧ることはないでしょう。
またfloat付きハリスを採用以来呑み込まれる事が無いことも傍証になるかもしれません。
 
色覚については自分で見出した知見はありませんが、floatにはオレンジを使用しました。水の色の補色になるからです。
 
 
 
 
03. CCFの餌の嗜好
今までに幅広い範囲の餌について嗜好を試してみました。
基本的になんでも食べますが、Gulp! Catfish Bait Chunks以外に宜しくない結果でしたね。
ただ最後の最後になって先月初めて練り餌を使ってみました。

結果、今までの餌とまったく遜色ない釣果となりました。
一応使用した練り餌レシピを書いてみます。

当初練り餌としてスーパーで販売しているウドンそのものを団子。
さすがに味が素朴すぎるのでしょうか?ダメです。
その折たまたま弁天川近傍に住むアングラーの方から頂いたマルキュー大鯉を添加。
非常に反応が良くなります。まあ基本的にCCFは柔らかいものが好きなのでしょう。余れば冷蔵保存も効きますし、
餌の硬さのコントロールも容易。後から色々な物を追加することで各種バリエーション作成も可能です。

後日、上記練り餌+乾燥したパンの粉+米糠+チルド食品の餃子等冷蔵庫中の余剰品の高度集合体に変貌を遂げましたが
初期想定以上の釣果(CCFおよびCOMMON CARP)を確保しました。
練り餌には改めて敬意を払う蓋然性があるようです。
来季以降もCCF huntingされる方には練り餌使用の前向きな検討をお勧めします。



04. float付きハリス

比較的これは自信があります。
おそらくこれでhook サイズが小さくとも呑み込みから解放されると思います。
昨年5月から、呑み込まれることはありませんでした。

皆様、お世話になりました。特に数名の現地でお会いした方に申し上げます。

ここを訪れて頂いた方(限定で)に、来年1m級が釣れますよう陰ながらお祈りさせていただきます。




合掌

2013/11/17 Sun. 00:00 | trackback: 0 | comment: 2edit

Fishing: my fishing device and style 2/2 取手 

最近バナメイエビが食材偽装の件で急に有名になったようです。
エビとしての流通量はバナメイエイビが最も多く、次いでblacktiger。
シバエビはもととも流通量がすくないようで、スーパーでもほとんど見かけません。

バナメイエイビとシバエビはほぼ同じ価格帯。
blacktigerは3割高い程度。
サイズ的にはシバエビが最も小さくCCF huntingには一尾掛けでは最適サイズです。

他に市場では、アマエビ、アルゼンチンアカエビが入手可能ですが、まあ最適の餌ではありません。



2009年から開始したCCFhuntingですが、当初は圧倒的に取手緊急船着場がおおかった気がします。
電車釣行派にはアクセスが楽、初めてfishingにいくにしてもGoogle Mapからも容易に見出しやすい場所です。
このように当初よく訪問した取手ですが、千代田線橋脚工事以降は流れが変わったのか、
望ましくない方向へ変化し徐々に疎遠になりました。
ボラの幼魚の群やが見られなくなり、工事以降は雰囲気の変化は明らかでした。
 
基本的に利根川左岸は、4月以降南東の風が卓越しキャストしにくい側面もあります。
 
 
このように近年は取手には疎遠になりましたが、今季以前の取手緊急船着場雰囲気が色濃く残る場所を見つけました。
 
取手緊急船着場から400m下流です。
 
いわゆる釣台からのfishingになりますが、取手緊急船着場に比較して水面までの距離が近く、よい意味で利根川の雰囲気が満喫できます。
 
航行参考図から取手の最深pointにも近くかつ自然状態に近い浅瀬も同時に観察できます。
 
Silvercarpのjumpも近距離でみられます。CCF huntingもここで2.2kg個体を確保しましたので釣果的にも充足度は高いと思われます。
 
 
さらには、新興釣台の様な人工構造物には、色々な生物が集まるようで釣台周辺の浅瀬では各種稚魚の群が観察できます。
スジエビ、テナガエビ、ヌマチチブ、ボラおよびハクレン稚魚等が観察されます。
交換した餌を浅場に放棄するだけでもそれらを集魚することは可能ですが、最も効率の良い集魚方としては取手SEIYUU駅前店でかった安いシュウマイをバラバラにして見える範囲の浅瀬に散布する方法がお勧めです。
実はここで初めてCCF稚魚の群を初めて観察しました。当初9月上旬でしたがなぜオタマジャクシがこの時期いるのか不審に見えましたが、どうもオタマジャクシではなくCCF稚魚のようでした。オタマジャクシサイズながら餌に齧りつきスピンしながら食いちぎるCCF特有の胴体からそうはんだしました。
不幸にしてdigital cameraバッテリー電力不足のため動画撮影が出来なかったのは非常に心残り。
ちなみにクサガメ(約30cm メス)を捕獲したのもここです。


取手の新pointでの風景です。



網で採取後、脂鰭がないことからコイ科稚魚であることを確認。背鰭形態からフナ、コイでもないことを確認。
おそらく間違いなくハクレンの幼魚。
シュウマイを崩して寄せ餌にしました。




mullet幼魚の群。途中からなにかpredaterに追いかけられ右往左往します。取り囲まれているいった方が正確かもしれません。おそらくSMBでしょう。



油断は禁物。マムシはいます。
 

location
2013/11/08 Fri. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Fishing: my fishing device and style 1/2 木下印西 

 4シーズン目にして、捕獲CCFが総計300例を超過。50%は木下、30%は取手。10%は土浦桜川。
のこる10%は新木および栄橋でしょうか。
 
木下という町はCCF huntingしない限り下車する事はないでしょうが、郷土史的に興味深い変遷を遂げた町です。
 
印西市自体の知名度が低いようで、過去バーで印西出身の方と遭遇しその件に関し意見交換したことがあります

彼らは印西市の存在を知っていることに驚きます、さらに複数回にわたり木下に行ったことまで言及すると彼らの驚愕度はさえエアに数段更新されます。
自身、印西市の存在を知ったのは5年前、実際に行ったのは3年前です。
 
 
CCF huntingで木下に下車した時から、奇妙な違和感を感じました。
新興郊外ベットタウンかと思うと、意外に町自体のグランドデザインがおかしいことに気が付きます。
町は幹線道路以外は殆どスクエアな区画がなく近代的区画整理がされていないのがわかります。
町並みには戦前に建築されたであろう店舗兼住宅とコンテンポラリーなデザインの住宅がキメラ状に混在しています。
日中に駅前で営業している店はないようです。各種兵糧は事前に用意する必要があります。
 
ライフが無い今、唯一のアシストは南口300m程度にあるランドローム。
P8150908.jpg
 
ただ木下自体は過去利根川水運の要所であり、利根川東遷等の人文地理的変化により大きく盛衰のあった町のようです。
その辺りの敬意は利根川の郷土史資料を御覧ください。
この戦前までの繁栄の残渣とベットタウン化が混在しているのが奇妙な感覚の原因かもしれません。
 
 
 
 
Hunting point
 
木下駅から利根川本流では布佐αから木下木下イプシロンまでコミュニティバスを利用して移動可能です。
別個に弁天川の選択もあります。本流pointは水位の影響を受けますが、弁天川は農林水産省排水機構水門のコントロールにより氾濫水位に至ることがありません。ここは取手緑地公園と大きく異なる点です。
 
今年の本流のfishingですが、木下αからβの岩盤地帯はCCF huntingは迂回しましょう。ここはsilver carp、mullet snaggingの聖地です。
これをfishingと称して良いかは常に疑問ですが、意外に多様な国籍の方がgang針でsilvercarpを捕獲してます。
おそらく文化人類学的にgang針での漁労はパキスタンから日本まで広く分布する手法なのでしょう。
このsilver carp snaggingは、net上では全く語られることはないようです。
CCF huntingは木下α100m上流pointが好成績でした。今シーズン最大個体3.1kgはここで捕獲。
 
 
  
CCFの奇妙な行動
CCFの飼育は国内では法律上不可。飼育下でのCCFを観察することはできません。
そこでYoutube。catfish+釣ではなく、pet(aquarium, tank)+catfish, underwater+catfishで検索すると
CCFの水槽内または野外での生体映像が見られます。資料として重要度は高いと思います。
 
CCFが国内で釣targetになったのは、他の魚種に比較し圧倒的に新しくまた千葉茨城に極端に分布が偏在するため全国的には知名度の低い肴です。釣種として全国的にpopularでないことあまりに簡単に釣ることが可能なためバス釣のlureの様に釣具業界に経済的meritを殆どもたらすことも無いので釣mediaに掲載されることも殆ど在りません。
ということで国内の釣関係mediaにCCF hunting情報をおおくは期待できません。
かって外来生物法制定以前には、国内のCCFの動態に関する資料(各県の内水面試験機関による)が、基礎検討資料として多数出てましたが、法案成立後は環境省の補助金が出ないためか2005年以降は殆どありません。最近はweb翻訳の精度も向上したですしUSのCCF関連siteの閲覧がお勧めです。
 
以下は個人的な経験、考察に基づく感想仮説です。
 
CCFと日本ナマズ(J catfish JCF)を、同じナマズ目として動態が類似していると考えるのは不適切です。
ほぼ別個の習性持つ魚です。何度かJCF生体を観察しましたが日中は基本的に推定で寝ています。
 
下顎が長いか、上顎が長いかは魚の食性の指標になります。
コイ科のウケクチウグイ、ハス等の魚食性の強い魚は下顎が長く突出し、魚類生態学からもこの形態的特長は魚食性の強さの指標と解釈されているようです。
この基準によると下顎の突出したJCFは強い魚食性、CCFは上顎が若干長くJCFほど強い魚食性はないことになります。
但しCCFは齧り付く顎の力は相当強いようで、上記の魚類が捕捉のために下顎の突出とは事情が違うと考えられます。
CCFの顎の形態から川底からある程度の距離をもって泳ぎ川底の生物を狙っていると思われますが、弁天川でも見られるように水面の餌にもアタックするようです。
 
CCFの食性ですが、実に幅広い範囲の餌が食べます。
鶏心、肝および腿肉、イカ、バナメイエビ、アマエビ、ホタテ、ワカサギ、サバおよびサンマの切身からパン。聞いた範囲ではドッグフードやコーンカーネル。
USのsiteによると、生きた雛熟した果実さえも食べるようです。
ヒトが食べそうなものは殆ど食べるようです。
この広い食性は、不思議です。
野生動物が食べる対象範囲は狭く、普段は生きた魚を捕食しているLMBやJCFが、餌自体の栄養価に関わらず切身系の餌を食べることはありません。
特に現地採取された爬虫類および魚類個体は、餌付けがうまくいかず餓死することさえあります。
 
ワカサギやシシャモ一尾掛けなら、日常生活でCCFが捕食しているものに近いためCCFが掛かるのは理解できますが、イカやホタテなどは過去に食体験があるはずがないものにも反応するのは、不思議です。
単純に好奇心が強いのか、餌を選択するアルゴリズムが他の魚と異なるのかもしれません。
どちらにせよこのCCFの広範な餌への嗜好性が現在の利根川水系での数的繁栄の礎となっているのでしょう。
 
ただCCFは、とにかく柔らかい餌を好むことは、自分の経験からほぼ確実と思います。
おそらく夜行性でもなく視力も通常の魚程度はあると思います。
これは観賞魚で視力の弱いといわれる魚には、ミルモルス科のエレファントノースフィッシュ、ジムナーカスおよび南米とアフリカの肺魚、各種のカンジェロ、JCFもそうでしょうか。共通点としては眼球が小さいもしくは皮膚下に埋没更に角膜が白濁していること。視力の弱いといわれる魚の目の形態にCCFは該当しません。
つまりCCFの捕食活動には視力による餌の認識の起用が大きいかも知れないと推定できます。
これを補佐する観察としては、渡船もしくはバスボート通過後にCCFが餌にバイトすることが比重に多いことです。たぶん通過時発生した波により餌が大きく動くためかもしれません。現在ハリスにfloatを就けているのは波、流れにより不規則に餌が動きCCFにappealすることを期待しているためです。
通常の流でも餌が適当にランダムにうごめいてCCFにappealしてくれるリグ・デザインが理想です
この考察は多少自信があります。
 
 
 
 
01.    竿置は必要
全シーズンの平均釣果は、3時間で2-3例。平均40+αcm。60cm超級は10%。80cm超級は100匹に1匹、年間1匹程度。
現実的な利根川resultは、3時間で2-4匹。うち1lg超級狙いが1匹でも確保できればその日はOK。
Net情報から利根川や霞ヶ浦なら曝釣のような印象がありますが、意外に低い期待値です。
このペースでは当然持竿はやっていられないので、置き竿になります。
持竿で、能動的に合せをいれても小型CCFが確保できるだけで本質的釣果は変わらないでしょう。
おかげでfishing=読書時間になりました。
2kg超個体ならコアジ、バナメイエビ程度なら丸呑み。いわゆるマエアタリに相当する状況はありません。
唐突に静寂を破るレベルで鈴が鳴る訳です。
 
前提としてリールのドラグは弱めですが、鈴の鳴り方で以下のgradingをしています。
Grade 1. 鈴が細かく断続的に鳴る。
残念ながら30cm未満CCF個体が餌をアタックしているだけです。餌は川の神様への喜捨として諦め、読書を継続します。
Grade 2. 鈴が断続的に鳴る。ロッドの穂先が結構動く。
最も掛かる40cm前後CCF個体が掛かっただけです。針は掛かっているので、栞を挟んで読書を中断します。
Grade 3. 鈴が鳴らず、リールからlineが連続して引出される。
50cm以上個体(>1kg)の本命です。栞を挟んで読書を中断します。
 
置き竿では、竿置き台が必要です。
defaultで竿置き台無しで済ますことが可能なのは、取手防災船着場のみ。
 
これで竿置き台の代替品を現地調達します。
利根川河岸には竹が漂着しており、これらを利用して竿置き台を敷設します。
そこで役立つのが、自転車用の裾止めバンドとS字hook。
裾止めバンドはベルクロ固定位置の自由度が高いCateye製品がお勧めですが、100円shopの製品でも充分。
後は各自の創意工夫で。バンドとS字hook、実に便利です。

参考例
IMGP0303.jpg
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100円ショップで園芸用支柱を買う方法もあります。
IMGP0051.jpg
竹が地面に刺さらない場所では3本組み合わせて三脚を作ります。
 
 
02. Terminal tackle (ハリス、hook)
 
ハリス付針は市販最大サイズでも飲み込まれるため使用しません。大型CCFに3号ナイロンハリスが切られる事もあります。
あの剣山のような歯がハリスに触れると、案外簡単に切断されます。
counter-measureは、着脱式swivel-snap付ワイヤーハリス。
これでhookサイズ選択の自由度が大きくなります、カン付hookになりますが交換も簡単。
ハリスは切られることもありません。実に単純なsolutionです。
これでハリスが消耗品から、sustainableなdeviceとなります。
 
Hookを小型に交換しWataka、common carpも餌釣で捕獲しているのでワイヤーハリスの太さは、釣果に影響は無いと思います。
Snap着脱式では複数用意すれば、餌交換が非常に楽になります。各種作業の安全性の配慮が主目的です。
 
ところが今年はhookが飲み込まれる事はありません。今年からワイヤーハリスにfloatを就けたデザインにしていますが、CCFはfloat部を餌ではないと認識しているらしく、この部分を迂回して正確に餌のみにアタックするようです。
そうなるとワイヤーハリスにする蓋然性はなくなりますが、まあ後約10-15mはワイヤーが残っていますので今後もワイヤーベースでハリスは製作します、
 
CCFは餌に大雑把に齧り付く印象がありますが、意外にも餌の最も柔らかい部分をピンポイントアタックするようです。
例えばこれ。バナメイエビを付けてみます。
クリップボード01
 
餌自体は上のものとは異なりますが、数度強く引かれた後に引き上げると、見事に身のみ引き抜いています。
正直な感想として呆れました、指どころか腕も無いCCFがどうしてこのようなことができるのでしょうか?
おそらくCCFは殻からはみだした身の部分を正確に齧り付き、エビの身を殻から引き抜いたと考えられます
実はこのように身を引き抜かれ殻だけ残るパターンは今シーズン多々遭遇しました。
それでも50cm超級はバナメイエビなら殻付でも食べるようです。
さらにバナメイエビより殻の固いブラックタイガーを使うと残念ながら食いつかないようです。
クリップボード02
 
カペリンですが、見事に内臓をアタックされています。垂らしの部分はえさとしては無意味。餌自体に硬い部分と柔らかい部分があると、殆どが柔らかい部分からアタックするようです。
よく餌が見えているようです。ちなみに小型のホタテガイを餌にすると内臓および貝柱のみ食べて弾力のある外套膜のみ残します。
クリップボード03
 
Hookについては当初はWorm hook #1から#2/0。
まあフルに大きな餌をつける必要もないと考えていますので、今年から#3-#1。
このサイズだと細軸になるので根掛でもhookを曲げての回収は楽です。
単純に軸長のあるWorm hookの方が口からhookを外し易くかつ呑み込まれにくいから。
以上の考察を踏まえたハリス+餌のsetupは以下のようになりました。
弁天川用のsetupになりますが、基本的デザインはこのようになります。
1.       CCFはfloaterを可食物と認識しないため(仮説です)、呑み込みは殆ど無くなる。
2.       水流中で餌を浮遊サスペンドするため3-4号サイズのfloat玉を選択。根掛防止の側面もある。
3.       弁天川など準止水もしくは極めて緩慢な流ではチューブでfloat位置を固定し餌を表層に維持するようにした。Top water用の工夫。
4.       餌は針先部分に集中して付けた、CCFはfloat部を可食物と認識しないので餌の部分しか呑み込まない。
5.       餌自体にカペリン、ホタテガイのように硬い部分と柔らかい部分が柔らかい部分があると優先して食べられるので、均質な硬さを持つ餌にした、この場合は弁天川用の練り餌、本流では鶏肉細切れを使用。
6.       ハリスは長い必要は無く、タックルボックスのサイズに合致する長さで充分。作例はハリス長10cm程度。
7.       実は、このハリスのデザインは安全対策です。Rod本体と分離することにより、餌付け作業は安全に行えます。Floatが目立つため地面に放置しても簡単に見つけられます
 
過去のdigital camera画像記録から、float付ハリス以来CCFに呑み込まれたことは無いようです。
おそらくCCFはfloatを食べ物でないと判断し齧り付く部分が餌のみに限定されるからと推定されます。
これはカペリンおよびエビで正確に柔らかい部分をアタックすることから、齧る前に餌を充分吟味していると推定されるからです.

float ballを付けることにより、かなり効果的にCCFの針の飲み込みを回避できるようです。
Float は、4号以上が望ましいでしょう。 まあ仮説ですが若干革新はあります。


実は最近餌の選択に関して若干policyを転向しました。その辺りの事情は近々木下弁天川reportで釈明します。
 
 クリップボード04
 
 
 
03.     My favorite Rod: Tail walk Hugwar 82M
今シーズン殆どこのRODを使用しています。Closed length 55cmの5分割rod。 
シマノ炎月投星28gでラインが約80m放出します。ガイドの小ささの割に飛距離は充分です。
強度は、今期2.3kg CCF、5.5kg Common carp、23cm WATAKAを捕獲。過去に9.3kg Silver carpをスレ掛で捕獲。
コンパクトロッドでは充分強度的にも満足できる製品です、廃盤ですが。
Sinker10号でも不安なくキャスト可能。ちなみに海に行かないのでTail walk Hugwar 82Mでイカを釣ったことはありません。
ガイドが10個もあること、ガイドが小さく1.5mm ハイパーモビロンクッションゴムが通過できないことが欠点です。
 
 
 
 
04.    Main line
PE2.0+スパイダーヒッチ7重チチワ3重/snap(30lb)/1.5mm ハイパーモビロンクッションゴム30cm+snap(30lb)/floating rig+snap(20lb)/25cm wire/snap(10lb)+6号sinker
通常のショックリーダーはありません。1.5mmハイパーモビロンがショックリーダーの代替となります。スパイダーヒッチ7重チチワ3重での接続はネット検索しても殆ど無いようです。過去105cm silver carp(推定>15kg)でもラインが解けることはありませんので結束強度は充分です。
当初は通常のショックリーダーを組もうと思いましたが、非常に面倒なので諦めました。
まあ現地でmainlineが切れてもスペアrigがあれば、その場で3分以内に再構成できます。
あとsnapは最大でも30lb、rig末端部は10lbという破断強度の低いものを使用しています、
このスナップでもクッションゴムの緩衝能がたかいのか餌釣では>8kg CCFでも充分に捕獲可能です。
ちなみにsilver carp mullet hunting用のtriple hookでも10lb snapを使用しています。90cm >8kgのsilver carpならsnapは破断するようですがそれ未満なら充分です。
逆に釣具屋でボリュームゾーンの40lb以上のスナップは、機材の消耗をさせようとする釣具業界の陰謀のような気がしますね。



05. 2013年度最終型floating rig
 
ほぼprototype最終型のfloating rigです。
PA191183.jpg
float部はhopperで代替できます。Float玉もしくは発泡素材floatより飛距離が確保できるようです。
floaterには、hopper lureが最も手軽な手段です。
おおよそ理想的 rig settingの画像です。
1.5mm/30cm ハイパーモビロンに最小型の親子クレンを40lbで接続。
ワイヤーハリス ハリス部は10cm未満で十分。Float玉は4-6号程度あれば充分に餌を浮かせられます。
このFloat玉がおそらくCCFの呑み込みをblockする?ので重要です。
構成は20lb snap+#42wire+最小クラスswivel+10lb snap+#2 hookついでに蛍光tubeでfloat部をhook側にpositioningしましょう。
水面上に餌をsuspendするのに有効です。
 
ワイヤーでハリスやsinker接続部を作る必要はありません。蛍光チューブをもちいてナイロンもしくはフルオロカーボンで充分です。
PA311202.jpg
若干タックルボックスで収まりが悪いようですが、実用上問題はありません。






06.利根川特定外来生物採取グランドスラムmission 

利根川fishingで邪魔な存在は、河川敷のヨシ、アシもしくはススキの群落。
事実上国土交通省河川事務所が除草作業して頂いている獣道?しか河川へのアクセスはできません。
理想を述べると、布佐αからδまでの河川敷の全ヨシ、アシ、ススキを除草して欲しいところです。
ところが今年木下βですが、例年見られるヨシ、アシもしくはススキの高密度群落が形成されていません。
P7240684.jpg
葉面に病虫害による食害の紺は無く、憎たらしいほど青々と繁茂してます。
 
秋口に再度木下β訪れると、ウリ科匍匐性植物はますます繁茂しています。
ウリ科匍匐性植物がススキの頂上まで巻きつき遮光して他の植物を枯死させるようです。
P7240683.jpg
 
このウリ科匍匐性植物は特定外来生物指定のアレチウリです。
 
P9091052.jpg
昨年は見られなかったきがします。
来年以降、護岸下のアシヨシ原は、アレチウリに置き換わりそうです。
 
 
木下は、CCF、ブルーギル、LMB、SMB、カワヒバリガイおよびアレチウリと最大6種類の特定外来生物を確認できる素敵なpointです。
ちなみに水際の植物は、ミズヒマワリ。これも特定外来生物です。
 
特定外来生物というと動物種に目が行きがちですが、植物種でも少数が特定外来種に指定されています。
 
つまり隣接する栄町長門川まで含めると木下は、国内有数の指定特定外来生物のhunting pointになるでしょう。
表にまとめてみます。

採取難易度 高
ウチダザリガニ
採取難易度 中
Small mouth bass、Large mouth bass、カワヒバリガイ
採取難易度 低
Channel catfish、 Blue gill、カダヤシ、ウシガエルアレチウリ、ミズヒマワリ、オオフサモ



 
但し目に付くのは水中葉ではなく、水上葉の形態なので発見は困難化と思います。
実はこれ以外にオオフサモ(特定外来生物指定)も見ています。
注目点は、例年ススキ、ヨシが繁茂している場所でもウリ科匍匐性植物が優占しススキ、ヨシが激減していること。
見慣れないカボチャもしくはメロンの様なウリ科匍匐性植物が地面を占拠しているのを初夏に確認しました。
2013/11/04 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit