11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 01

Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

Fishing : deviceのガラパゴス的展開 

TVでOlympicや世界水泳大会で水泳選手がプールを泳ぐシーンを見ることがあります。
そんな大規模eventでしか水泳は見ないので、意外に世界記録がでるシーンに遭遇することはままあります。
自分自身は水泳はしないので、さほど感動もなく客観的眺めていると
ある疑問が、浮かびます。


泳ぐといえば当然それに特化したのは魚類ですね。
水泳のメダリストと魚、どちらが速く泳ぐのでしょうか?

その辺りをnetで検索すると魚の遊泳速度について以下のことが分かります。


1. 魚の遊泳速度は巡航速度と突進速度に分けられる
2. 突進速度は、毎秒体長の5倍以上、 5 x body length (BL) m/s
3. 魚道設計の基礎資料として、各種の魚類の巡航速度と突進速度が調べられている。


調べてみると突進速度 5BL m/sは、殆どの魚類を含む最低限であり、
実例では
ブルーギル(体長103mm)の巡行速度は55cm/s、突進速度は120cm/s
アユ(体長114mm)の巡行速度は110cm/s、突進速度は178cm/s
サケ程度の紡錘系のbodyの魚なら突進速度 10BLm/s、巡航速度2-4BL m/sらしい。

つまり30cm程度のアユにオリンピックのメダリスト(50m WR 20.91秒)も敵わないようです。

もちろんこのサンマでもマイケル・フェルプスすら勝負にならないでしょう。

Sanma01.jpg>アユ>人間


以上の解説の目的は何?といわれると、これが弱装スナップを使う理由です。




私は破断強度5kg重のスナップを使ってます。
破断強度の意味は地表上で質量5kgの負荷を掛けると破断する意味です。
そのときかかる力は 質量x重力加速度です。 
5kgx9.8m/s2(重力加速度)=49kg・m/s2 (49N)になります。(参考 ニュートン力学 f=ma)

 
そこで水中で、シミューレートしてみますと(殆どが水平方向に掛かる力とする)
Silvercarp 1mを想定します。bodyweightは10kg。1mなので突進速度は10m/sとします。
状況として1m10kgのSilvercarpが10m/sで遊泳している時、1秒で速度を0にすると100Nの力がシステムに掛り
弱装スナップ(5kg)は破断します。
実際にできるか否かを考えると、相当に無茶。


つまり破断強度5kg(49N)を超える負荷が、掛かるのは殆ど無いもしくは稀ということです。

さらに水中でも浮力が働くので5kgのSilvercarpでも比重を1.1とすると鉛直方向に働く力は0.5kgx重力加速度。
ロッドに掛かる力は鉛直方向と水平方向のベクトルを合成したものになります。
ようは、魚の体重(例えば5kg)とスナップの破断強度(例えば5kg)を直接比較するのは不適当ということです。


ルアーのスプリットリングと餌釣でのワイヤーハリスとhookの接続に弱装スナップを使用してます。
実際幾度もスナップのみの破断でラインやplugが回収できたのでこれで良しとしましょう。

個人的感想ですが、mullet >50cm 1.2kg級は、スレ掛だと4kg silvercarpと引きは変わりません。
体重を勘案すると突進速度はSilvercarpを超えているかもしれません。



device(今年個人的に検証した結果)

ラインシステム
スパイダーヒッチ改+クッションゴム+ワイヤーハリス+Plug+弱装スナップ+hook
各エレメントは独立。

スパイダーヒッチ自体は強度的に不人気なようですが、そんなに問題は無いような気がします。
現地でラインがきれても、スパイダーヒッチならその場で作成も楽ですし。

実証例がこれ。全長 105cm。 推定12kg以上。
2011_suzuki02.jpg 
これが捕まるなら強度的問題は無いでしょう。
スパイダーヒッチは、ピンセットで10回程度緻密に捲き+αで改良しました。


2011_TUAD_01.jpg
可能な限りピンセットを軸として緻密に捲きつけます。指に捲きつける方法では、まずいでしょう。

2011_TUAD_02.jpg
ラインにテンションを掛けるため壁吊り下げます。我ながら良いkaizen案です。


2011_TUAD_03.jpg
リングの根元まで編み上げます。そしてビミニツイストの最後みたいに仕上げます。
結束部が小さいと良い仕上がりです。


2011_TUAD_04.jpg
輪を三重にして、スナップに通します。



2011_TUAD_05.jpg 
この状態で使用しますが、さすがPEライン糸自体は全く締めこまれていません。
つまりスナップから簡単に外れてきます。

結束部の耐久性は、まあ1シーズン持ちそうです。


このラインシステムは、まあオリジナルと言えればカッコウ良いですが
全て何かの模倣ですね。

逆に誰かに模倣だと指弾されるまで、オリジナルだと言い張ることも可能ですが。。。

以上
個人の勝手な妄想もしくは思い込みに基づくarticleでした。




スポンサーサイト



2011/12/26 Mon. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Fishing: 東京藝術大学の裏側 2011 

新木βです。対岸に聳えるのは東京藝術大学 取手校舎であります。 

2011_TUA_01.jpg


利根川左岸は、青山落しから新木αまで川にアクセスする場所が少なく、非常にアングラーのプレッシャーが低いため
魚資源の涵養区になってます。
日中でも鱸が跳ねています、まあ私には釣れませんが。
 2011_TUA_02.jpg 

取手みたいな竿たてが無いので、rodcaseと支柱を組み合わせて竿たてをアッセンブリーします。



今回とても綺麗に見える東京藝術大学の側から、利根川左岸と藝大周辺を当該大学の学生さんに
コミッションを払って撮影してもらいました。

比較的珍しいアングルです。

まずは新木β。
2011_TUA_0419.jpg

この辺りは川幅200m以上のはずですが、カメラアングルのためか中規模河川にしか見えません。
2011_TUA_0432.jpg

徐々に新木αに移動します。
2011_TUA_04.jpg

寂しい風景です。晩秋のためかシベリアか道東のような雰囲気です。
この時期に、この風景では季節性鬱病を罹患しそうです。 冬場はアムール川。
2011_TUA_045.jpg


ちなみにこれは夏。アマゾン川みたいです。
2011_TUAD_06.jpg 

桟橋が見えますね。
2011_TUA_0435.jpg




ここから東京藝術大学周辺です。決して根釧原野ではありません。
これだけ広大なヒトの居住していない土地を眺めることは稀ですね。

2011_TUA_07.jpg


2011_TUA_14.jpg


2011_TUA_20.jpg


 
2011_TUA_11.jpg

2011_TUA_15.jpg

2011_TUA_173.jpg


2011_TUA_19.jpg


2011_TUA_23.jpg

さすがに元香取海ですので、河川敷は広いです。

2011_TUA_18.jpg



2011_TUA_24.jpg


2011_TUA_29.jpg


視界の中にヒトの営みが感じられません。季節性鬱病に罹患しかねない風景ですね。
2011_TUA_33.jpg


2011_TUA_34.jpg  


2011_TUA_36.jpg

以上

事実上、藝大生しか眺めることができない利根川流域の表情でありました。
 
2011/12/22 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Coarse fishing: 利根川 final 2011 

 2011年度 12月3日現在(利根川水系に限る)


2011 coarse fishing result
Channel catfish69匹
Silver carp32匹
Mullet24匹
マルタウグイ1匹
延べ竿1本


述べ竿はヘラブナ師の方が、何かの隙に魚に取られたのものを、リクエストでmetal-jigで回収したものです。
善行をすると気持ちのよいものですね。

2011年夏は暑さのため釣行回数は、減少しましたがシーズンの推移のご参考に。
台風と震災のダメージも大きかったですね。


昨年度実績はこちら


POINT評価

行動範囲は利根川85km(利根大橋)から70km(若草大橋)までがテリトリーですが、主に木下です。

取手桟橋は夏以降は極めて不調、見切ったほうがよいです。
多少距離はありますが豊田堰がお奨めです。
木下はβからδ pointまで、それなりの結果は期待できます。
機動力があれば、利根浄化センター辺りも、北風が卓越する時期からはお奨めです。
そこで総合的に一番のお勧めは新木α
利根川ゆうゆう公園内ですので、車で100m位までいけます。
左手上流の桟橋跡は、浅くウェーディングも可能らしいです。
利根川中流域で最も深い場所のひとつがある場所です。
少々足場が危ない場所なので、複数でのご訪問ください。
大型のsilvercarp、CCFが期待できます、鱸も。



Bait fishing

Channel catfishしか捕獲できませんでした。偶にはニゴイでも捕獲したいところです。
もしかして餌が大き過ぎるかもしれません。


channel catfishing result 


体長分布
BL Sub total Feb Mar Apr May June July Aug Sep Oct Nov Dec
< 20cm 100001000000
≧20cm 000000000000
≧30cm 2110576002000
≧40cm 2610872222110
≧50cm 18 11161602000
≧60cm 2 0 0010000010
≧70cm 3 0 2000000100
≧80cm 0 0 0000000000
by Month 693 3921108
26220

殆どが木下pointです。
Hi-seasonは、初夏までですね。
6月以降は大型個体にfocusしたので、捕獲数は激減してます。
最大個体は>70cm 3.7kg。
餌は、サバ、チカ、シシャモが良かったですね。
ワカサギも良いのですが、どうも千葉県のスーパーには売ってないですね。
茨城のスーパーには売ってるんですが。



Lure hunting

Loup de merは終に捕まらず、難しいですね。居るには居るのですが.....
今年も持ち越しの課題です。




Silver carp hunting result 

殆ど利根川捕鯨団です。

体長分布
BL Sub total FebMar Apr May June July Aug Sep Oct Nov Dec
≧60cm  0 00 00 0000000
≧70cm 22 12 8 13300220
≧80cm 7 00 21 2120001
≧90cm 2 00 0 1 0100000
>100cm 100 010000000
by Month
12 1045520221

小型Silvercarp(<60cm)は、捕まりませんね。
あくまでも鱸狙いの副産物です。もう結構です。
今年は、ソウギョに遭遇しないで済むかと思ってましたが、最後の最後にヤラレタようです。
大型狙いなら、木下βはやめた方がよいです、殆ど80cm以下です。
4kg未満の個体はいなかったので、総水揚高は130kg以上




Mullet hunting result 


体長分布
BL Sub total FebMar Apr May June July Aug Sep Oct Nov Dec
≧20cm 1 00 0 0 0 0 01000
≧40cm 7 02 3 0 0 0 01100
≧50cm 16 01 3 0 0 0 01560
by Month
03600003660

mulletは、5月以上棲息レンジがSilvercarpと重なるようで夏場は意外に捕獲困難です。
利根川中流域では、利根浄化センターと木下β以外では捕獲は難しそうです。
20cm級は花見川で捕獲しました。
最大個体は1.6kgでした。
2011/12/14 Wed. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Kitchen & Bar 次男房: 羊達の沈黙  

Kitchen & Bar 次男房
JR松戸近くのバールです。
移転前は近所だったのですが、夏に発展的に移転されました。

日本人に、そう馴染みの無い食材を提供している点はとても評価できます。
まあmenuがどれも旨いなどとは申しませんけどね。



まずは、Lamb。
意外に食べる機会の少ない食材です。
ディナーナイフでは、切れません。マイナイフ持参がよろしいかと思います。
このときはソムリエナイフではないLaguioleを持参しました。
合理的理由の元に所持してるので銃刀法違反には該当しないでしょう。
ナイフマニアの筆おろしには、とても良い機会ですね。
ナイフは眺めるだけではなく、偶にはfleshを切るときに使ってあげましょう。
残った肋骨に肉の一片すら残ってないことが、マナーとして望ましいですね。

2011_jinan_01.jpg




手前は玄米サラダで奥はムール貝。
レギュラーにムール貝を提供してる店は少ないです。
なぜこのコンビネーションかと申しますと、ムール貝を最初に頂きいて残ったスープを
玄米サラダにかけると非常に艶かしく美味しくなるからです。
玄米サラダは以前の店舗でのregular menuでしたが現在は、違うようです。

2011_jinan_02.jpg




これは鮎の塩焼きでしたね。多分意外に注文が少なくて私に勧めたものだと思います。

自身はスピノザウルス並みの食欲といいたいところですが、体格的にヴェロキラプトル程度ですが美味しく頂きました。
2011_jinan_03.jpg






鴨の腿肉です。次男房ではdefaultで付け合わせがグリーンサラダなのでpotatoに変更。

2011_jinan_05.jpg




次男房は、基本的にマスター夫妻とその御家族がスタッフとして経営されているようです。
個人的推測ですが松戸市内で、ほぼ最強に近い物理的抑止力をスタッフは保持しているので非常に安心です。
もちろんこの方を含めてです。
 2011_jinan_04.jpg
*正面は必要ないです。

いえばいろいろ対応してくれる良いバールであります。
但し以前の店舗より、大箱になり細かい注文をし難くなったのは残念といえば残念なんですけどね。
マスターが一人で料理しているので、比較的プレートが来るまで時間が掛かります。


席はカウンターが絶対的にお勧め,しかも右端。
week dayの方がよいです。  


当事者もみたようですね。    


皆様が幸せになりますように。
   
2011/12/10 Sat. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Mullet hunting:2011 Synchronicity reloaded 

4inch カーリーテールワーム今年は、mulletを20匹ほど捕獲しました。
基本的にスレ掛ですが、5匹は口に掛かりました。

同様のdeviceでsilvercarpも40匹程捕獲しましたが、今年は口に掛かることはありませんでした。
何かmulletを誘導する要素があるようです。それを切り分けてみたいですね。


ルアーとして意識して釣れたか否かはやぶさかではありませんが、
スレ掛と比較してmulletのリアクション明らかに違い釣趣として楽しいものでした。

いえ積極的に、狙ってみたいものです。




参考にしたアイディアは、水槽のガラスを叩かずに魚を引き寄せる方法。
掌を広げて指を動かせば、魚は集団で寄ってきますから。


そこで来期用のdeviceのpreliminary study。


2011_Mrig_Dec01.jpg
基本的な左右対称rig。
metal-jig 7g
4inch カーリーテールワーム(動態を目視し易くするため選択)
Gamakatsu Single hook53 salt #1
アームはNTSwivel シルバー三又
制作費は400円程度でしょう。

前回は飛ばないと述べましたが、Maria duplex辺りと比較しての話であり充分飛距離はあります。
左右の絡みは殆どありません。
水中を泳ぐ姿は、一応 アラバマリグ デリバティブなので小魚の小集団風に見えないこともないです。


一応このままでも可ですがfine tune として

4inchから2-3inchのシャッドテールワームに変更
より小型の針に変更
以上が考えられます。





もう少しモデファイ。
2011_Mrig_Dec02.jpg
非対称型rig
これも絡みませんね。


2011_Mrig_Dec03.jpg
長いアームの方をトリプルに変更。
ワームを外して飛距離を稼ぐつもり。
これも絡みは問題なし。




2011_Mrig_Dec04.jpg
両方ワームを外し、両方ともトリプル。
少々絡みが発生。



2011_Mrig_Dec05.jpg
short armの方をsingleに変更。
絡みは殆ど気になりません。




2011_Mrig_Dec06.jpg
3/8oz sinker追加。
よく飛びます。



2011_Mrig_Dec07.jpg
ワームを遠くまで運ぶdeviceとの解釈もできます。


2011_Mrig_Dec08.jpg
この様なバリエーションも可能です。
これだとshort armにトリプルフック装着可。





そこでlong armの方を、vibration lureに変更
2011_Mrig_Dec09.jpg
他のconfigurationと異なりアームの位置に指向性がでます。


2011_Mrig_Dec10.jpg

当然vibrationが下に位置し、上下のplugが綺麗に縦方向に並びます。
ワームは最もdaynamicに動きます。
どのコンビネーションが良いか分からないです。


それがどのようなmeritになるかは、現在分からないのではありますが。
2011/12/08 Thu. 00:00 | trackback: 0 | comment: 0edit