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Zardoz 2293

天使のハラワタ、BAR、Kill me softly

Daily genocide: 100均支柱+19mm直管パイプ で作る間口1.8m ビニールハウス 2 

間口1.8mのビニールハウスを作るのは面倒。

原因は、間口1.8mというsize。
圃場レイアウトから間口は事実上変更不可。
さらに奥行きが未定。つまり将来奥行きの延長もしくは短縮が可能、つまりある意味の拡張性が必要。

この条件では、市販ビニールハウスセット品で対応するものがない。
そこで店頭入手可能な直管パイプを組み合わせて間口1.8m ビニールハウスを作成することにした。


施工まで資材選定に紆余曲折があったが、実際のビニールハウスはおおよそ以下のVR modelの通り。
なお細かい部材補強支柱は省略してある。グリーンの部品は16mmの100均支柱。白は直管パイプ19mm。

Green House Proto 2018 by consuella2293 on Sketchfab


この大体の構成はわかるでしょう。
最大の思案のしどころは、屋根の部材をどうするかでした。




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2018/05/16 Wed. 03:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Daily genocide: 100均支柱+19mm直管パイプ で作る間口1.8m ビニールハウス 1 

今年もビニールハウスを設置することにした。

昨年度は100均支柱のみでビニールハウスを作成したが、深刻な強度的問題があった。
偶発的にハウス内補強支柱により倒壊は免れたが、風速16m/s以上の風で多分に崩壊が予想された。
昨年度は気象台発表によると最大瞬間風速19m/sを記録したが、幸い神に愛でられたせいか崩壊に至ることはなかった。
このような奇跡は、期待してはいけませんね。
台風シーズンには安心していられません。

ということで、
今年度は、農業用直管パイプをメインフレームに、100均支柱をパッカー固定および強度的補完資材としてビニールハウスを設営することにした。
利害関係者との調整で、
ビニールハウス間口は1.8m。奥行き 3-5m。高さ 2m程度。それから分解移設可能なこと。
以上が要求仕様として合意。


成果物(現在進行中)


gh00.jpg 
資材の検討だけで労力の6割くらい。

gh01.jpg 

gh02.jpg 
左右対称である必要性はないでしょう。

gh03.jpg 
進捗率80%というところ。


ビニールハウス諸元

間口 1.8m。奥行き 3.54m。 肩口 1.5m。 高さ 2.1m。



資材内訳


主構造材

直管パイプ 片ツブシ 直径19mm 180cm         11本
直管パイプ 片ツブシ (キュウリ支柱の切断加工品) 直径19mm 200cm         2本

直管パイプ メス 直径19mm 180cm         10本
直管パイプ メス 直径19mm 150cm         1本
直管パイプ メス 直径19mm 95cm           2本
直管パイプ オス (swaging付) 直径19mm 180cm         4本
直管パイプ オス (swaging付) 直径19mm 210cm         1本

屋根用構造材
直管ベントパイプ(バラ アーチパイプ) メス 直径19mm 135cm           9本 
直管ベントパイプ(バラ アーチパイプ) オス (swaging付) 直径19mm 141cm         9本

部材
クロスジョイント 19-16-11mm各種対応         約150本?
パイプクロス 19mm対応         15本
ダブルユニバーサル 19mm対応         約15個

film packer 19mm対応         約70本
film packer 16-11mm各種対応         約50本

農業用ビニールフィルム (シーアイ化成)  0.1mm  100㎡位。もらいもの。

film艤装および構造補完材
100均支柱  直径16-11mm 180-210cm           約20本


余裕のある方は各自資材コストを計算してくださいね。
概算でホームセンターで安物クロスバイク(7段変速以下)1台分でしょうか。
 

2018/05/05 Sat. 03:19 | trackback: 0 | comment: 0edit

Daily genocide: 100均支柱で作る簡易ビニールハウス preliminary study 2 「模型の時代」 

年初の栽培protocolから、9月中旬に例の簡易ビニールハウスに再度ビニールを張る予定であった。
昨年あれだけ安易なハウスでありながら明確にナス、ピーマンの収穫時期の延伸が認められたから。
まあ自身がそれらの栽培管理はしておらず、あくまでも利害関係者からの要請ベースの話。


ということで粛々とビニールを張る作業の準備にとりかかると、 利害関係者からハウスに近接して栽培しているトマト圃場のビニールハウス化の依頼が来た。

問題はこのトマトの大きさ。草丈が1.8m位ある。まあよく育ったものである。
現状の温室は高さ1.2m、幅1.7m、奥行き1.8m、0.02mm透明マルチフィルム張りかつ100円SHOP園芸支柱(一部補強)という模型の温室である。
まあ耐久性としては風速15m/sまで耐えたが客感的にみればオモチャ。

単純にトマト株を囲う大きさに拡張すると殆ど強度的に相当な無理がある。困ったものだ。

ところがこの面倒な状況で、唐突に0.1mm農業用ビニールが手に入った。
仔細は割愛するが、廃棄予定であったが紆余曲折があり手元にある。
正確な面積は不明だが、20-30kgの重量がある。

そしてどうにかなるという極て楽観的な見通しにより、温室(模型相当)拡張計画を開始した。


そしてできた温室がこれ。若干一次および二次改修を施した状態なので初期状態とは異なります。

PA081987.jpg 

無謀な増築重ねた九龍城状態ですね。

PA081989.jpg 

一次改修後の内部。

PA081990.jpg 

PA081991.jpg 

奥行き6m超えています。 
設置直後は単純にフラットな天井、外壁部分のみであり、もう見るからに強度不足はあきらか。



端的に申し上げますと、
100円SHOP園芸支柱でこのサイズのビニールハウスを作成すつのは強度的に相当不安がある。
来年度は、
20mm鋼管パイプを交えたhybridの骨組みを計画してます。

そういえばこのビニールハウスはなんとなく、昔読んだ漫画「模型の時代」松本零士画 小松左京原作に登場した1/1 戦艦大和プラモデルを彷彿させます。



全体像が分かりにくいのでVR modelを載せておきます。最も長い支柱が2.1m。
これで全体の大きさが想定できます。
内部のトマトの支柱と外壁部を数カ所連結したのでどうにか15m/s以上の強風に耐えたのでしょうね。
2017/12/16 Sat. 18:07 | trackback: 0 | comment: 0edit

Daily genocide: 四季成り品種の栽培結果 2017 

ある日、利害関係者がイチゴの苗をもらってきた。
譲渡元によると四季成り品種らしい、品種名は不明。
よかれと思って貰ってきたのだろうが、若干気分は微妙。
実際栽培してみると、確かに四季成りのperformanceは確認できた。
花の色、果実形状から品種の同定を試みたがイマイチ不明。ちなみに花は白、果肉は真っ赤、果実形状は一般的なイチゴ。
後に再度譲渡元の方に確認を試みたが、文化的背景が異なる方なのでやはり品種の情報は得られなかった。
とりあえずその方の出身国由来のコードをつけ栽培を継続した。
初夏の移植であったが、収穫まで至ったのは幸い。



四季成り品種の栽培結果 2017

品種が本圃場において拡大再生産が期待できるかとの観点から評価した。

評価A+:ペチカ
収穫初期(6月下旬〜)は、甘みが不足していたが中盤以降甘みが増加。
収穫量100g/株を超えた株が多々あった。ランナー株からも収穫ができた。
それなりに草丈は大きくなるが、一季成り品種よりコンパクト
収穫初期果実に糖度不足を感じたのが若干気になるが、来期以降は大いに拡大再生産が期待できる本品種が主力でしょう。

評価A: Angel Eight
大きな期待なく今季導入した白色果実が特徴の品種。
どうやら種苗法における品種登録は申請中らしいので相当あたらしいのでしょう。
ただ果実が白色というのは意外に問題であり、どうも適切な収穫タイミングが不明で相当数の果実におそらく灰色かび病による腐敗を確認し収量の記録は不完全であった。
しかし生育期に病害は認められず、また今期中においてランナー株からの果実収穫もあり誠意育力は強いようだ。果実の官能評価は、まあイチゴであるということで割愛。
蘭園用の株が想定外に数的に確保できたので。まあ来年はAngel Eightが准主力になる予定。
位置的には桃薫の四季成り版。
本品種も拡大再生産が期待できるので実用性ありと判断した。
P8251961.jpg 
これでほぼ収穫適期。


評価B: 各台再生産性に若干疑問があるもの
あまごこち
果実はそれなりの収穫量だが、殆どランナーを発生しない。またどうも生育力に欠ける。

ペチカ系Del Monte 2品種
やはり昨年に続き土壌病害に若干感受性があるようで、枯死株が散見された。
また繁殖力はペチカには及ばない。


評価 Open
Dolce, ベニアカネ、トスカーナ、Elan, Celine
これらについては知見が不足しており評価を行えない。



特記事項
種不明 long果実と記載したSU14およびSU21株は、暫定的に章姫?と推定している。
比較のため今秋に、新規に章姫株をHome centerで購入し形態を比較したがなんとも判断できない。
SU14およびSU21株は、どうも一季成り品種と想定していたが、8月以降に開花結実が確認され、いわば二季成り?のような特性が昨年今年も確認できた。
本個体株は、四季成り品種に準じた取り扱いを考えているが、全くランナーを発生しないのは困ったものである。



暫定的四季成り品種栽培成績
但し9月中旬以降の収穫は記録していない。10月末までの収穫が可能であった。
code 品種 由来 Harvest date yield
CN00 四季成り anonymous 98
CN01 四季成り anonymous 6/29 7+10g,7/3 2+3+3+4+3g, 7/6 6g 38
CN02 四季成り anonymous 6/21 6+8g, 7/1 5+4+4+4+3+2g, 7/12 4+4, 8/1 11, 8/7 5+1, 8/12 5+3+4+3+2+2, 8/25 3, 8/3 3, 8/18 3 89
CN03 四季成り anonymous 6/24 4+3g, 7/1 7+8+4+7+6+3+3+2+3+2+3g, 7/6 5g, 7/12 4+4+3+3+2 76
DeM0 デルモンテ多果実

DeM1 デルモンテ多果実 5/19 4g, 6/7 3g 7
DeMr01 デルモンテ多果実 6/29 6+10g,7/1 6g, 8/12 4 26
DeMr02 デルモンテ多果実 7/16 15+12+8+8+7+7+10+10+3, 7/20 7+9+6+3, 8/12 6+9 120
DeMr04 デルモンテ多果実 7/23 5+4+9+4 22
DeMr05 デルモンテ多果実

DeMr06 デルモンテ多果実

DeLr デルモンテ大果実 7/8 25+9g, 7/16 9+3+6 52
DeL01 デルモンテ大果実 7/12 10+9+8, 7/23 3, 7/28 14, 8/7 8 52
DeL02 デルモンテ大果実 6/28 30g, 7/3 18g, 7/10 17, 7/16 9, 7/20 4+3+3+1 85
DeL03 デルモンテ大果実 7/1 28g 28
AE0 Angel Eight 8/25 16, 8/3 9 25
AMG0 あまごこち 7/1 5+6+5+9+3+4g, 7/12 5+5+1+5, 7/20 5+2+2+2+2+2, 8/18 4+6 73
AMGr1 あまごこち 6/24 8g, 7/1 5+4+4+4g, 8/12 12, 8/17 13, 8/3 3+4+4+5 66
AMG01 あまごこち 7/13 8+14g, 7/16 8, 7/20 15+5, 7/23 3, 7/28 7+5+4+5+3, 8/1 4+2 83
AMG02 あまごこち 7/16 14+19, 7/28 9+11+7+6+3, 8/1 6+5+4, 8/7 3+3, 8/12 14+12+7+3, 8/25 7, 9/3 3 136
Elan01 エラン?

Elan01r1 エラン? 7/8 10g, 7/14 4+6+1 21
Elan02 エラン?? HK早生?

Elan02r1 エラン?? HK早生? 7/7 5+7gm 7/10 8+6+5+7+, 7/14 6+3+2 59
Elan03r1 エラン? 6/29 24g, 7/7 11g, 7/12 9+5+6+3, 7/16 4+3+4+4+2 80
Elan04 エラン? 7/12 4+5+4+2 15
Elan04r1 エラン? 7/9 5+4+3+4+5+2+2 25
Elan04r2 エラン?

Elan04r3 エラン? 7/16 2 2
Elan04r4 エラン? 7/16 2+1 3
Elan05 エラン 標準株 6/18 32g, 6/26 17g, 6/28 14g, 7/3 12+10g, 7/9 18+13+7g,7/16 8+8+9, 7/23 10, 9/18 12 170
E.01 エラン? 7/10 7+10+6 23
E.02 エラン?
E.03 エラン?

SU14 品種不明 long果実 7/9 7g, 8/7 11, 9/18 21+21 60
SU21 品種不明 long果実 6/18 11g, 6/26 16g, 6/28 17g, 6/29 11g, 7/4 14+11g, 7/7 11g, 7/8 9g, 7/14 10+6+7+5, 7/20 2+2 132
PCK00 ペチカ 7/1 6+6+5+3+12+2+2+6+8+2+2+6+6+7+3+5+5+6+7+3g, 7/12 4+6+3+3+4+2+1+2+3+5+5+1, 7/20 1+2 143
PCKr1 ペチカ 7/2 21+13g, 7/4 11g, 7/14 7+4+8+7+, 7/28 5, 8/1 13, 8/7 7+16, 8/7 7+16+11 109
PCKr2 ペチカ 6/29 19g, 7/3 14+13g, 7/20 4+6, 8/17 6, 9/18 6+8 89
PCKr3 ペチカ 6/21 6g, 6/28 12+7+7g, 7/1 6g, 7/6 6+6g, 7/8 13g7/12 11+7 81
PCKr4 ペチカ 7/23 17, 7/28 10+2+5+7, 8/1 12+6, 8/7 9, 8/14 5+2 75
PCK01 ペチカ 7/1 14g ,7/10 14+7+5, 7/12 11+12+6+4+3+2+5, 8/1 5+11, 9/3 10+18 157
PCK_RR ペチカ ランナー 7/28 13, 8/1 8, 8/7 5+9+7+16+11, 8/12 12, 8/17 7+4, 9/18 9+10+5+9+10+4+4+3 146
BA01 ベニアカネ 6/21 8+8g, 6/24 6g, 7/8 10g, 7/12 1+3+6+5, 7/20 6, 9/18 6 59
BA02 ベニアカネ 7/1 8g, 7/20 7+6, 7/23 4, 7/28 5+2, 8/1 4 36
DO Dolce berry 7/17 9g, 7/20 9+5, 7/23 4+3, 8/25 7, 9/3 3+2+2, 9/18 8 52
CL Celine 7/2 18g, 7/7 10g, 7/8 15g, 7/12 20+12g,7/14 13g, 7/28 16+9, 8/7 6 119



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2017/12/13 Wed. 12:00 | trackback: 0 | comment: 0edit

Daily genocide: 100均支柱で作る簡易ビニールハウス preliminary study 1 

家庭菜園を持っているなら、一度は温室もしくは簡単なビニールハウスがあれば思うことはあったと思う。

実は簡単なビニールハウスを昨年秋に作ったことがある。
もちろん蔬菜類を栽培している利害関係者からの要望に応じただけではあるが。


要望事項は
ビニールハウスにより気温低下を防ぎ栽培中のナス、ピーマン類の収穫期間を延長すること。
そのために簡便かつ安価にビニールハウスを設営すること。
ビニールハウスは恒久的施設ではなく簡単に分解移動ができること。


サイズ的には小さいので、1-2時間でできるでしょうと見込む、まあリカちゃんハウス温室版ですから。

設置にあたり用意したのは
ガレージにあった100円ショップで売っている支柱。
ビニールパッカー、クロスジョイントはDIY SHOPで購入。
あと農ビの代替品として透明マルチフィルムを使用した。


その時できた温室フレームの写真はないが、今季春設置したフレームとほぼ同じ。
IMGP3859.jpg 

若干見難いので、フレームの3D CGIを示します。
untitled.jpg
初めて安易にビニールハウスを作るとすればこのような形状になりがちではないでしょうか?
赤色で示した支柱は強度補強が目的、これらが無いと相当程度に強度低下。


グリーンもしくは赤支柱は直径16mm 1.8もしくは2.1m。 2+19 単価100円
yellow赤支柱は直径11mm 1.8もしくは2.1m。2+8 単価100円
クロスジョイント 約60個 約1500円
ビニーパッカー   約60個  約1500円
透明マルチfilm 0.02mm 1.35mx50m 600円
温室フレーム諸元 高さ1.15m x 幅1.6m x 奥行き1.9m  面積3.04㎡ 容積 4㎥

1-2坪家庭用ビニールハウスkitからすると価格およびspecに比較してオモチャの内容です。まずは安価に作ることはできました。

評価
耐風性
最寄の気象台発表 17m/secに耐えた。
フレームはおそらくギリギリセーフ、フィルム固定に関してはまだ若干余裕があるもしれな
ただし周囲に遮蔽物が多いので実際風速はそれ以下。
補強支柱があるからどうにか耐えたが、おそらく開けた場所に設置すれば風速20m/secが吹くとかなり危険。つまり台風通過地域では、おそらく無理。


耐雨性
フラットなルーフなので非常に懸念していた点。
まあ各セクションに2-3個千枚通し等で穴をあければOK。
IMGP4033.jpg 
しかしハウスがこれ以上大きいとフラットなルーフはまずいでしょう。

保温性
支柱とフィルム接合部の隙間が当初は気になったが、その程度は保温性に殆ど影響はなく、かえって高温になり過ぎるのが問題。
初期にはまったく考慮していなかったが、ベンチレーションにより温度を下げる工夫が必要でした。

 
外骨格のみで全体強度を担保するのはこの程度の大きさまでかも。
20mm以上のパイプを使えば話はべつでしょうね。

改めて見直すと、ハウス形状が把握しにくいのでVRモデルをおいておく。
2017/10/08 Sun. 02:26 | trackback: 0 | comment: 0edit